今日の給食は「卒業祝い献立」
3月16日(木)、今日の給食は、「卒業祝い献立」で、「ピリからあげ、中華スープ、ほたて会と野菜の炒め物、いちご、パン、牛乳」でした。いつもよりおかずが一品多くなっていました。6年生の教室では、机を並べて班ごとに、みんなで楽しくいただいていました。
多くの児童が進学する城陽中学校では、現在、民間調理事業者で調理した給食を配送するデリバリー方式により実施しています。今後の中学校給食の提供方法については、近隣小学校との親子方式を中心に、自校調理方式を組み合わせた「学校調理方式」へ、平成31年度の2学期までに市内全校移行していく予定です。 いわしと豆の「節分の行事献立」今日の給食は「節分の行事献立」で、「いわしの生姜醤油がけ・含め煮・いり大豆」でした。東校舎2階低学年の教室をまわると、どの学年もインフルエンザ予防のため、全員が前を向いて食べていました。インフルエンザが流行していますので、50秒間しっかりと手洗いをしましょう。 給食週間の最後は、「なかよし給食」各教室では、机を班ごとに並べて、音楽を流しながら食べている班や、静かに食べている班がありました。給食は食べ物を育てる人、運ぶ人、作る人など、たくさんの人のおかげでできています。「ありがとう」の感謝の気持ちを持って食べましょう。給食後の昼休みは、運動場やなかよし広場【写真右】に出て、なかよし班でドッジボールや大なわとび、だるまさんがころんだ、鬼ごっこなどの楽しい遊びをしました。 今日から「全国学校給食週間」
1月24日(火)、今日は戦争で中止された給食が再び始まったことから、「給食記念日」としています。この記念日から1週間は、「全国学校給食週間」とし、給食に携わる人々の思いを知り、感謝の気持ちを表す日となっています。
学校の東校舎掲示板【写真左】には。給食記念日のことや給食にまつわるクイズが掲示されています。今日の献立は、「五目うどん・ブロッコリーのごまあえ・リンゴ・パン・牛乳」でした。今週から始まった学校の「給食週間」には、教職員との交流給食を行っています。いつもは職員室等で給食を食べている担任外の教職員や管理作業員さん、給食調理員さん【写真右】が各クラスに入って、子どもたちと交流をしています。 今年初めての給食は、「正月の行事献立」
1月11日(水)、今年初めての給食は、正月の行事献立で「きんぴらちらし、ぞう煮、ごまめ」でした。
おせち料理には、新年を祝う気持ちやいろいろな願いをこめたものがたくさん入っています。その中の一つに「ごまめ」(鱓、五万米、五真米、古女)があります。ごまめは田作りとも言われ、昔に田植えの肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気持ちがこめられています。これから1月の給食には、「黒豆の煮物・くりきんとん」など、正月のおせちに出される料理が登場します。 |
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