4年 理科 水のすがた
「水を熱し続けるとどうなるのだろうか?」
子供たちの予想は、 「体積が増えて、水があふれると思う。」 「水が消えてなくなると思う。」 「泡が出てくると思う。」 などさまざまな意見が出ました。みんないろいろと考えています。4年生になり、何回も実験を重ねてきたので、それを確かめるための必要な道具、安全にするために必要な薬品、予想を検証するにあたり比較しやすい方法など、すぐに意見が出てまとまります。 実験中、ふっとうしている様子を見て 「ぐつぐつしている。」 「何か水面が下がっている気がする。」 といったつぶやきがたくさんありました 水温も同時に計測していたので結果を折れ線グラフに表しました。 そして、みんな水の性質についてまた1つ気付き、新たな知識を身につけることができました。子供たちは、本当に理科の学習・実験が大好きです。 |
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