朝の登校時間は、8時10分から8時25分です。この時間に合わせて、地域の見守り隊やPTAの方々が子どもたちを見守っています。子どもたちの安全のためにも、登校時間(校門を通る時間)を守れるように、各ご家庭のご協力をよろしくお願いします。
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プール水泳の安全を守るため工夫をしています(7月9日)

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暑くなり、子どもたちはプール水泳をとても楽しみにしています。また、この時期にしかプール指導ができないので、泳力を伸ばすため教員は努力をしています。ところが7月上旬に、つがいのカモがプールに来るようになりました。薬剤師先生に相談したところ、鳥インフルエンザの心配があるので、水を替えることになりました。ただ、水を替えてもまた来るかも分かりません。そこで、先生と管理作業員、事務職員が相談して写真のようにカモ除けを作りました。

淀川区子供会 小学生ソフトボール大会がありました。(7月7日)

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7月7日の日曜日、十三中学校で午前8時30分に開会式が行われ、試合が始まりました。朝から大変気温が高く、応援している人たちも汗をかくような中、熱戦が繰り広げられました。

最初の対戦相手は十三小学校でした。最初に点を入れられたのですが、すぐに取り返し逆転することができました。結局、4対3であざやかに逆転勝ちです。
次の試合は午後から行われ、残念ながら木川南小学校に0対7で負けてしまいました。

新チームになって初勝利だったそうです。子どもたちは、練習の成果を生かし一生懸命試合をしていました。その結果の勝利です。本当によくがんばりました。

6年生が戦争のころの木川の生活の様子を聞きました。(7月2日)

昭光寺ご住職の吉光 宏昭様をゲストティーチャーとしてお招きし、6年生が聞き取り学習を行いました。吉光様は、本校卒業生です。子どものころの木川は、雨が降ると道はドロドロになっていたこと、学校の周りには田んぼがあり川が流れていたこと、阪急南方の駅が見えていたことなどを伺いました。戦争中、学童疎開があったのですが、木川小学校は能勢方面だったそうです。そして、一瞬にして人の命を奪うものが戦争だと、教えていただきました。子どもからは、戦争中の町の様子、食べ物のこと、遊びのことなど生活についての質問がありました。
伝えたいこととして、命の大切さについてお話いただきました。ひとは一人で生まれ生活しているのではないこと、数限りない先祖の命をつなぎ受け継いでいること、生かされている命を大切にすること、いじめはひとの命を傷つけることにつながる、自分の命を大切にするように相手の命も大切にしてほしいなど、改めてかけがえのない命の大切さを考えてほしいと穏やかに訴えられました。吉光様、貴重なお話をありがとうございました。

5年生着衣泳がありました(7月1日)

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着衣泳は水の事故にあった時、自分の命を守るために行うものです。上靴と長袖・長ズボンで、水の中を走ったり泳いだりしました。子どもたちは先生の問いに対し「泳ぎにくい」、「からだが重い」などと言っていました。
その後、2リットルの空のペットボトルを浮き代わりにして、水に浮く練習をしました。かけがえのない命を大切に毎日を過ごすことを願っています。

児童集会がありました(6月27日)

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本校では毎週木曜日、児童集会を行っています。
1年生から6年生まで、24グループに分け集会をします。普段は運動場で行うのですが、昨日の雨で運動場が使えないため講堂で行いました。
今日は「フラフープ送り」をしました。ルールは1.グループ全員が手をつなぐ、2.フラフープを前からおくる、3.最後までおくれたループは全員手を上げるです。1年生と手をつないでいる6年生が、うまくフラフープをおくれるよう1年生に配慮していました。また、手をつなぐのに抵抗感のあった子どもも、最後にはしっかり手をつなぐことができていました。
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