といっても、歌いながらするわけではありません。ダンスの中にその動きがあるんですね。タイミングを合わせて、くるっと一回り！ うまくいったかな？

今日も講堂で練習。各クラスには“ダンス係（体育係）”が４〜５人いて、そのうち２〜３人が列の先頭で踊っていました。先に動きを教えてもらって覚えたり、みんなの見本になったりするのでしょう。

グループごとで４階・５階をまわりました。アスレチック迷路のような「子どもの街」では、すべり台をすべったり、つり橋をわたったりしながら、おもいっきり体を動かしました。迷子になった子はいなかったかな？

５階には、体験型の展示物ががたくさんありました。大きなシャボン玉をつくったり、送風機でビーチボールを浮かせたり、ポンプで水をくみ上げて、たるをひっくり返したり。わいわいスタジオでは、ニュース番組づくりが体験できました。

あっという間に時間がたってしまった感じかな。お弁当は、近くの公園の木かげでいただきました。お天気にも恵まれて、大満足の秋の遠足でした。

「“かっこよく”を意識すること。止めるところはキチッと止める、合わせるところは全員で合わせるなど、きびきびとメリハリをつけて踊ってください。それが来年の組体操にもつながってきます。それをふまえた５年生運動会の目標は、『思い出に残る運動会にしよう。考えて行動し、自分から進んで動こう。』です。

ステージ上には、Ｋ先生と、４組担任のＩ先生。５年生の団体演技の練習は、ＭＣがＫ先生、見本がＩ先生のＷエンジンで進んでいきそうです。

でも、順調、順調！ 笑顔でがんばってますよ！