作品展おととしまでは、「芸術発表会」として、音楽の舞台発表と作品展示を一緒に、11月にしていました。 今年から、11月の「音楽発表会」とこの時期の「作品展」に分け、1年間の作品の集大成を見ていただくことにしました。 1年生:絵「じぶんを えであらわすと」 工作「すてきなおべんとう」 2年生:絵「かさこじぞう」 工作「たこをあげよう」 3年生:絵「モチモチの木」 工作「くぎうちゲーム」 4年生:絵「だれだかわかるかな」 工作「いろんなシーサー大集合」 5年生:版画「私の演奏」 工作「まぼろしの虫」 6年生:絵「思い出の校舎」 工作「未来の私」 手作りクラブと、工作クラブの作品もあります。 どの学年も、とても楽しい作品で、1年間の図工の学習のがんばりがしっかりと伝わってきます。 人数の少ない学校ですが、色とりどりの絵や版画が2階のギャラリーからぶら下がり、フロアーには、担任の先生がディスプレイにアイデアを凝らし、子どもたち一人一人の作品が輝いている様子は、壮観です。 保護者の皆さんの多くは、明日の参観の時にご覧になると思いますが、参観以外の時間帯は、静かな講堂の中で、ゆっくりと作品を鑑賞することができます。 午前中や、いきいきのお迎えのときにでも、のぞいてみてはいかがでしょうか。 教務:根井 産経新聞大阪本社 5年・社会見学給食を早めにいただき 隣の校区にある産経新聞大阪本社まで歩いて行きました 編集局整理部では 締め切りを終えたばかりの組版(くみはん)現場を見せていただきました 居並ぶパソコンに一人1ページずつレイアウトを担当する 夕刊2ページ目を担当した方に本物の画面を見せていただいた シリア停戦へ協議平行線 の米露首脳会談の記事に オバマ・プーチンの代わりに 子どもたちの名前を入れて見せてくださった 制作局では 昨日のサンスポの表紙の阪神マテオ選手の写真の画像処理の仕方を実演 子どもたちは YMCKをしっかりメモしていた Y イエロー 黄色 M マゼンダ 桃色 C シアン 青色 K クロ ブラックのBにするとブルーと間違いやすいので黒のKにしてある、というお話にうなずいていた また入口で最初に撮った集合写真は記念新聞にまとめられてできあがっていた その写真全員の顔を私(教頭)の顔を貼り付けて遊んでくださった 遊び心満載で子どもたちも大喜び 最後に記者さんのお話があり ケイタイでは自分の見たいものしか検索しないけど 新聞はペラペラめくるだけで興味のない記事も目に入ってくる それが新しい知識であったり新たな興味の対象になるかもしれない 新聞に使われている漢字は、中学校を卒業したら読めるように考えて作られている 君たちもしっかり勉強して ぜひ新聞を読んで いろんなものに出会ってほしい と 熱く語ってくださいました 最後の最後のお見送りは 本社ビルの前から 私たちが見えなくなるまで ずっと手を振ってくださいました 素敵なおもてなしをありがとうございました 教頭発 大阪府小学生駅伝大会 〜2月13日(土)〜小学生EKIDEN大会が開催され 初参加しました 府下小学校73チーム中49位と 強豪常連校に対して健闘しました 子ども会「敷津ランナーズクラブ」で毎朝走っている子どもたちを中心に これからも様々な大会にチャレンジさせていきます 教頭発 音楽鑑賞会今年も、大阪教育大学の吹奏楽部のみなさんに演奏していただきました。 吹奏楽のステージは色々な楽器があり華やかです。 子どもたちの知っている曲もあり、自然と手拍子や歌声が会場に響き渡りました。アンコールは3曲も演奏してもらい、大盛り上がりでした! 劇を通してフォルテ・ピアノの意味を知ったり、指揮者の役割を教えてもらったりしました。 金管バンドクラブと合同演奏もしました。「銀河鉄道999」と嵐の「ハピネス」です。今年はパートごとに大学生のお兄さん・お姉さんがいたので、とても吹きやすかったです。 迫力あるステージで、とても心に響く演奏でした。 また来年も楽しみです。 金管バンドクラブは6年生を送る会に向けて、練習を頑張ります。 〔音楽主任・藤井〕 保育所交流 〜6年生・キャリア教育〜近隣にある大国保育所を 6年生が訪ねました まずは 男女2人の保育士さんのお話しを聞きました 子どもたちの笑顔を見るのが生きがい でも 子どもを好きだけではだめで、保護者の話を聞いて相談にのったり、事務的な仕事もたくさんあります 一番困るのは ピアノを弾けないといけないことだそうです 質疑応答の後 年長さんのお部屋を見せてもらい 春から敷津小学校に来るお友達も確認しました 最後は園庭でドッチボール コートの広さを変えると 6年生大苦戦! 春からはお互い1年生 二度と一緒に過ごすことのない一期一会でした (付き添い:教頭) |
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