10月3日(月)給食あつあげと野菜の煮ものには、秋から冬に旬を迎える白菜、ごぼうを使用しました。 おかかひじきは、水でもどしたひじきとかつおぶし(砕片)をサラダ油でいため、みりん、こい口しょうゆで味つけし、最後にいりごまを加えていためました。ご飯に合う1品です。 2枚目がおかかひじきの材料です。かつおぶし(砕片)、ひじき、いりごまです。 9月30日(金)給食今日は、韓国・朝鮮の料理の「プルコギ」「トック」を組み合わせました。「プルコギ」は、韓国・朝鮮の代表的な肉料理の一つです。 韓国・朝鮮では、醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、プルコギパンというプルコギ専用の鍋で野菜やはるさめと共に焼く、あるいは煮て作る料理です。 「韓国風すき焼き」とも呼ばれます。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味で「火で焼いた肉」という意味になりますが、日本でいう「焼き肉」とは異なり、むしろ「すき焼き」に近い料理です。 トックも韓国・朝鮮料理の一つです。もちを意味する「トッ」と汁を意味する「クッ」という言葉からできています。 |
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