歯と口の健康週間(2)
今福小学校では、給食の後、歯みがきタイムを実施しています。
歯と口の健康週間中は、曜日ごとに健康委員会の児童がそれぞれの学年の洗口場へ出張し、模型を使って正しい歯みがきのしかたを教えに行きました。 いつもの歯みがきのしかたを振り返り、「みがいているつもり」から「きちんとみがけている」をめざして、これからも自分の歯を大切にしてほしいと思います。 歯と口の健康週間(1)
6月4日〜8日は歯と口の健康週間でした。
1・3年生は、養護教諭による歯みがき指導がありました。 5年生は、DVDで全国歯みがき大会に参加しました。 鏡を見ながら自分の口の中の様子を観察したり、一生けんめい歯をみがいたりしていました。 4年生が消防署を見学しました
6月13日(水)4年生が城東消防署を見学し、消防署の役割や消防車・救急車について署員の方から説明をしていただきました。署内には消防車や救急車が数台ずつありましたが、ちょうど見学中に、救急車や消防車が緊急出動する時と重なり、子どもたちはその緊迫した雰囲気に圧倒されていました。
田植えのシーズンです
今福小学校には、小さいながらも田んぼがあり、毎年この時期にはボランティアの林さんのご指導で5年生が田植え体験をします。
今年は6月12日(火)に、5年生が雨の降る中、田植えをしました。最初のうちはぬかるんだ田んぼに足をとられて身動きできず、わい、わい、きゃーきゃー大はしゃぎ。 でも最後には苗をしっかり植えることができたので今年の秋の収穫が楽しみです。 児童朝会での校長講話
本日6月11日(月)児童朝会での校長からのお話です。
今から84年前の昭和9年9月21日、「室戸台風」という大きな台風が大阪を襲い、大阪でも多くの犠牲者がでました。 今福小学校では児童33名、保護者1名が、木造校舎の崩壊により命を落とし、さらに169名が重軽傷を負いました。 その犠牲者を追悼し、本校正門を入って左側に「室戸台風を偲ぶ」と記された大きな石碑が建っています。今後も私たちはこの室戸台風の被災者を追悼し、後世に語り継ぎ、これからの防災教育への意識を高めることが大切だと考えています。 最近では、台風が大型化し日本各地で大きな被害をもたらしており、梅雨前線が日本列島に停滞している時は、特に注意が必要です。また今後想定される台風、地震、津波等に備えるため、さらに防災意識を高めていく必要があると考えています。 (参考)世界の主な台風の英語表記と読み方 太平洋沿岸:Typhone (タイフーン) 大西洋沿岸:Hurricane(ハリケーン) インド洋 :Cyclone (サイクロン) |