2月25日(月)赤魚のレモンじょうゆかけ・うすくず汁・高野どうふのいり煮・ご飯・牛乳です。 「レモン」は明治時代に日本へ伝えられました。 冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの栽培によいといわれています。広島県、愛媛県、和歌山県で多く栽培されています。 給食では国産のレモンを使用しています。 今日の給食では、料理酒、みりん、うす口しょうゆと合わせて煮、赤魚にかけていただきました。 2月22日(金)関東煮・はくさいの甘酢づけ・白花豆の煮もの・ご飯・牛乳です。 「関東煮」は鶏肉、うずら卵、ちくわ、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを具材に使用しています。 うずら卵の個別対応献立でもあり、うずら卵アレルギー児童も安心して食べられる献立です。 2月21日(木)豚肉とごぼうの煮もの・なにわうどん・プチトマト・大型コッペパン・牛乳です。 『なにわうどん』は、三角に切って、あまからく煮たうすあげと、かまぼこ、青ねぎが入った「きつねうどん」をイメージしたうどんです。大阪で生まれたと言われる「きつねうどん」に、大阪で昔から作られている「とろろこんぶ」をのせるので『なにわうどん』と名づけられました。 2月20日(水)ハヤシライス・カリフラワーとコーンのサラダ・みかん(缶)・牛乳です。 ハヤシライスの名前の由来にはいろいろな説があり、おもに次のような説があります。 1「ハッシュ」という、デミグラスソースなどで煮こんだ、こま切れ肉料 理の名前がなまって「ハヤシ」となった。 2「ハッシュド・ビーフ」という料理をごはんにかけた 「ハッシュド・ ビーフ・ライス」が「ハヤシライス」になった。 3早矢仕有的という人が考えてできた料理だから。 2月19日(火)あげ鶏のねぎソースかけ・あつあげとはくさいの中華煮・焼きのり・ご飯・牛乳です。 一般に「のり」として市販されているものは、あまのりの乾燥品です。 のりの製造は、原料藻の洗浄→細断→抄き→脱水→乾燥のすべての工程が機械化され、最近では全工程を自動化したものも用いられています。のりは、さらに焼きのりと味付のりに加工されます。 |
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