10月6日(日)

晴天のもと、松島少年広場で西区民まつり「第67回体育と防災のつどい」が開催されました。
[cid:5D2ED9D2-4785-4111-BF03-510C331EB26A-L0-001][cid:39260755-0D6A-41B0-A5D0-8660D83F7FDE-L0-001][cid:B8E84997-D9DD-416C-B2AC-440D237475A8-L0-001]

10月4日(金)

　体育館にて2年生の学年レクリエーションをしました。皆様もご存じである、プチプチを製造されている川上産業さんにお越しいただき公演して頂きました。

　第1部では、プチプチを使った防災についてのお話をしていただきました。コンテナや防音ブース、着替えブースなど様々のプチプチを使った防災用具を教えて頂きました。
実際に、プチプチを使った防災用具やたくさんの種類のプチプチを触って体験しました。プチプチを潰して音を鳴らしたり、プチプチの上に寝転がったりしてとても楽しんでいました。

　第2部では、タングルというプチプチのパズルを使って工作をしました。友達と一緒にタングルを繋げて服を作ったり、家を作ったりして色んな想像を膨らませて作成していました。子どもも保護者の方々も大満足の2時間となりました。

　川上産業さん、そしてこれまでたくさんの準備をして頂いたPTA役員の皆さん本当に充実した時間をありがとうございました。

10月4日（金）

　遠足は、まだまだこれから後半戦です。

　ごはんを食べた後は、岸壁に停泊していたた豪華客船を横目に、天保山まで歩いて登りました。遠足らしい雰囲気のなか、次は「渡し舟」に乗りました。
　大阪市内に8ヶ所残る渡船のうちの、港区と此花区を結ぶ船に乗りました。さすが『水の都』と言われることもあり、多くの人が利用していました。子どもたちは、驚きと楽しみが合わさったような声を上げていました。

　そして「水上消防署」にも向かいました。
　DVDを鑑賞したり、消防艇や消防用具の説明を間近で受けたりしました。以前に社会科で学んだ内容をふりかえるきっかけともなりました。重い荷物を担いだり危険な場所で活動したりするため、毎日鍛錬していることも実際に聞き取りました。
　最後には、日々の訓練の様子も見させていただきました。綱渡りなどの素早い動きに、子どもたちは圧倒されていました。質問タイムのときには、この春から消防隊員になったばかりの方や、女性隊員がいることも知りました。

　帰りの電車では、みんな歩き疲れてクタクタでした。土日でゆっくりと体を休めてくださいね。

10月4日（金）

　昨夜の雨はどこへやら、日頃の行いが良かったのか、雲ひとつない天気のもとで遠足に行きました。

　まず、メトロに乗って海遊館に向かいました。
　館内では、4人くらいの小グループでまわりました。優雅に泳ぐアシカやイルカ、大量の群れを成すイワシ、とてつもなく大きなジンベイザメ、ふわふわと浮かぶように泳ぐクラゲなど、さまざまな生きものが展示されていました。
　また、館内の最後には「タッチプール」で泳いでいる生きものに触ることのできる場所もあり、子どもたちは大はしゃぎでした。

　海風を浴びながらお昼ごはんやおやつを食べ、元気も回復です。

10月3日（木）

　ダムダムダム・・・講堂から、力強いボールの音が聞こえてきます。
　今日は、プロバスケットボールチーム『大阪エヴェッサ』のコーチが、各クラスに1時間ずつ教えていただきました。

　まず「コーディネーショントレーニング」として、リズム感のある準備運動をしました。楽しげな雰囲気のなかドリブルをつき、仲間と協力しながら、最後にシュートをしました。
　特に、ボールを投げる利き手から、腕・腰・脚までを一直線にしてシュートすることを教わりました。体育館の床にまっすぐ引いてある線の上に乗るよう目がけて、シュートをしていきました。ゴールが決まったときの喜ぶ姿は、とても輝いていました。