☆「頑張る子」「優しい子」「わかる・たのしい授業」「豊かな経験」 毎日の学校生活を「実り」あるものに☆

10/15 秋晴れの下 昼休みのようす

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2学期は、15分休み・昼休みの運動場を開放しています。今日はじっとしていると肌寒いくらいの気温で、きれいな秋晴れの天気だったので、たくさんの子どもたちが元気に運動場で遊んでいました。ボール遊び、おにごっこなど、子どもの遊びは昔も今も大きく変わらないなと感じました。

感染拡大防止に気をつかわなければならない状況はつづいています。運動場の開放も2分割にして少しでも密を軽減したり、遊んだあとの手洗いを徹底したりしています。

しかし、遊んでいるようすを見ていると、時には距離が近づきすぎる場面もありますが、あまりに楽しそうで、外遊びまできびしく制限することはできない、それでは子どもたちの心がこわれてしまうという考えになります。

まだまだつづくコロナ禍。今日も学校現場では悩ましい判断が求められます。

10/15 今日の給食

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今日の給食は ■かつおのマリネ焼き(ノンエッグドレッシング) ■ウインナーと野菜のスープ ■もやしとピーマンのソテー ■ごはん ■牛乳 の献立でした。

ノンエッグドレッシングには卵が材料としてつかわれていません。卵アレルギーがある人でも食べられるようにという理由です。今日も美味しくいただきました。そういえばかつおは季節によりくらす海域を変える回遊魚ですが、今頃のかつおは戻りがつおといって、たっぷりの旨い脂をのせた旬の食材です。みんなかつおがどんな姿をした魚か知っているかな?知らない人は調べてみましょう。それもまた楽しい作業です。

10/14 授業のようす 5年社会 4年音楽

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「食料を安定して確保するにはどうすればよいか」というめあてで、5年生が社会科の勉強をしていました。このところ低学年の授業におじゃまする機会が多かったので、その大人でも簡単には答えられない学習テーマを新鮮に感じました。やはり高学年になると、勉強の内容がぐっとむずかしくなります。

これまで勉強してきたことを確認する意味で、NHK for schoolを視聴しました。輸入に頼る食料事情、手間ひまかけて高い品質の食料を生産する農家など、思わず引き込まれて考えさせられる内容がたくさんありました。子どもたちは、気づいたことをメモしながら集中して視聴していました。

教室を出ると近くの教室からリコーダーの音色がきこえてきました。「陽気な船長」の曲を2部旋律で合奏しています。フェイスシールドをしながらの合奏がやりにくそうですが、先生の指示をよくきいて、「スタッカート」をしっかりときかせメリハリのある演奏をしていました。上手です。----だんだん音が小さくふるえてきて---プファ。あーくるしい。それはね、息つぎをしていないからですよ。「ブレス」記号はどこにあるかな?


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10/14 今日の給食

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今日の給食は ■豚肉といかの中華煮 ■大学いも ■ミニフィッシュ ■黒糖パン ■牛乳 です。

豚肉といかがたっぷり入っていて満足。さらにシャキシャキしたたけのこの食感が魅力的でした。デザートに甘い大学いもをパクリ。幸せです。

10/13 教育実習生研究授業 3−1 理科

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9月半ばから本校では2人の教育実習生が実習に励んできました。そのうちの1名は先週末に研究授業をおこなって実習を終え、今日はもう1名の実習生が研究授業をおこなって実習を終えました。

3年1組、理科の授業。「かげと太陽」の単元です。

これまでおこなってきた観察をふまえ、日なたと日かげの気温のちがいや影のできかたなどをまとめていきます。これまで担当したいくつかの授業では、上手くできた授業も上手くできなかった授業もあったことだと思いますが、子どもたちの反応を想像しながら、一生懸命に考えて準備をしたその過程を忘れないでいてほしいです。

たいへんなことはたくさんあるけれど、「学校」は、子どもたちとのたくさんのドラマがある素敵な職場だと思います。教員たちにとっても、原点をみつめなおす時間となりました。
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