加美村誌(教育理念作成関連) 昭和32年6月発行

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昭和30年4月、大阪市と北河内郡の茨田町、中河内郡の巽町、加美村、長吉村、瓜破村、矢田村の六ケ町村の合併が実現した・・・・
(引用:加美村誌「序」より)

その記念誌として、発行されたのが写真の「加美村誌」です。
本誌が発行された昭和32年当時の「教育目標」は・・・・
『加美村を出発点として、わが国土および世界を限りなく愛し得るような真理と正義を愛し、他人を尊び責任を重んじる自主的な、そして心身ともに健康な子供を育てることをその教育目標とする』

加美小学校の教育理念の作成にあたり、やはり先人が築き上げてきた歴史は何よりも尊重されなければならないと思います。

【見守り隊】10月5日 加美連合 第2町会

今週は、加美連合 第2町会の皆様です。お世話になります!
実は、第2町会の方には特別な案件で大変お世話になっています。
というのも写真下に写っている交差点安全対策用「歩道ポール」(校舎西側・ローソンの角の交差点)は、加美連合・第2町会の永橋さんが平野工営所にかけ合ってくださって、その設置が実現しているのです。永橋さん(校舎前写真・右端の男性)は、以前はその道のプロの方で、どの案件であれば、どこの部署にコンタクトすれば物事が進むのか、よくご存じです。
ありがとうございました!子どもたち、そして地域の安全のため、今後ともよろしくお願いいたします。
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【見守り隊】10月5日

今日は、加美中学校の安全指導の日です。朝から、地域の方が見守りをしてくださいました。
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【給食】10月5日

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一つ止まって判断する(教育理念PT関連)

「正」という字は、「一」と「止」に分けることができます。

正しい行いとは、先ず「一つ止まって判断する」

この考え方を紹介している人は少なくなくありません。少々こじつけになるかもしれませんが、私のメンターの著書や四書(大学・中庸・論語・孟子)の中の考え方を取り混ぜながら、解釈してみました。

正しさ・・定義するのは、そう簡単なことではないと思います。人それぞれに考え方があります。ある人が正しいと思っても、他の人から見ると全く正しくない。よくあることです。むずかしいですね。そこで、「正しさ」を概念で捉えるのではなく、行動として捉えたのが「一つ止まって判断する・考える」ではないかと思います。
しかし、反論も簡単です。一つ止まって判断したことが、間違いであれば、正しくないではないか。その通りです。そこで「人は、間違った判断はしない」「人は、そもそも“善”である」という考え方が根本になければなりません。すなわち「性善説(孟子)」です。
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いやいや、なかなか難しい話になりそうです。
私も本を読みかじったり、偉い人の話の受け売りをしているだけなので、不安になり始めましたので、易しいお話になるよう頑張ってみます。短絡的な筋道のお話になるかもしれませんが、ご勘弁ください。
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四端の心 ↓ ↓
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