１１月９日（水）
　新型コロナウイルスの感染拡大のため２年続けて作品展を行ったため、学習発表会の開催はじつに３年ぶりです。４年生の子ども達は１年のとき以来、そして３年生の子ども達にとっては保護者の方々の前で発表会をするのは初めてです。
　今週からは講堂での練習も始まっています。２学年で集まって大きな講堂でリコーダーの音を合わせたり、声をそろえて元気に歌ったりする練習をしています。
　お家の方がたくさん見に来てくださるということで、子ども達はとっても嬉しくてやる気も倍増です。

　秋を感じるものと言えば、木々の紅葉もありますね。小学校にある桜の木も、少しずつ歯の色が変わってきました。

（上）東門の近くの桜の木を見上げると、緑色とオレンジ色が混じってとってもカラフルです。
（中）玄関をまっすぐに抜けたところにある桜の木は、赤くなった葉から落ち始めてます。
（下）運動場の北側に立つ桜の木は、全体が真っ赤に染まってとってもきれいです。

１１月９日（水）
　朝夕の風に冷たさを感じる季節になりました。すっかり秋ですね。
　小学校の校門を入ると淡い赤色のなでしこが、そして玄関の前にはピンク色と白色のコスモスがプランターに咲いて、風に揺られています。植え込みのマリーゴールドも子ども達の胸ぐらいの高さまで育ちました。
　秋の花がたくさん咲く様子を見ると、十三小学校に訪れた秋を感じることができます。

今日は「ビビンバ、わかめスープ、アーモンドフィッシュ、牛乳」でした。ビビンバはほうれん草、もやし、にんじん、だいこんのナムルと牛ミンチ、豚ミンチで作った甘辛いそぼろをご飯にかけ、混ぜながら食べました。子どもだけでなく、おとなにも大好評でした。
わかめスープは、ビビンバによく合い、あっさりとして食べやすい味つけでした。

今日は「中華丼、きゅうりのピリ辛あえ、ソフト黒豆、牛乳」でした。
中華丼は、豚肉、はくさい、たけのこ、にんじん、にら、しいたけ、うずら卵とたくさんの材料を使って調理し、とろみをつけて盛り付けたご飯にかけて食べました。うずら卵は、好きな児童が多いのですが、中には苦手な児童もいて、その子たちは、苦戦しながらも残さずに食べていました。