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第31回大阪市立中学校総合文化祭美術展を開催しました

令和4年8月31日(水)〜9月4日(日)に江之子島文化芸術創造センター(西区阿波座)にて総合文化祭美術展を5日間の日程で開催いたしました。
参加校は72校、作品数は1297点でした。子どもたちの表現豊かな作品がたくさん展示され、1848人の方にご来場いただきました。

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令和4年度 美術科自主研修会 第1回 「より良い美術の授業を目指して」

4月9日(土)に天王寺中学校にて美術科自主研修会を行いました。参加者は13名で、新任の教諭や新卒の講師が多く集まりました。中堅の先生方にも参加いただき、美術の授業についての根本的な理解を深めるために研修が行われました。
学校や教科としてのマインドセットを考え交流するところから始め、美術という存在について、授業の構造について、学びとはどのようなものなのか、学習指導要領との関連などを講話と対話を織り交ぜながら進めていきました。評価についても、ひな形を用いて具体的に提示し、最後に質疑応答の時間を設けて終了となりました。日々の授業づくりに追われる前に、根本的で本質的な問いについて参加者で一定深く考え合うことができました。次回は、6月に実際の評価した内容を元により具体の話をしていけたらと考えています。

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全市研究発表会

10月12日(水)道徳部は夕陽丘中学校を会場にして、全市研究発表会を行いました。
「道徳科」授業づくりハンドブックをもとに、新北島中学校・岡田先生より道徳の授業づくりの方法を示しました。
続いて、夕陽丘中学校の朝久先生より、2年生の教材「ありガトオヨ」を使用して、道徳教材の読み方について研究発表を行いました。
さらに、少人数に分かれて、班別研究協議を行い、触発者の立場で「橋本医師の掛け軸に込めた思い」を中心にディスカッションを行いました。
参加いただいた先生からは、「自分では気づけない視点での意見を聞けたのでグループワークが有意義であった」「生徒の立場になって教材を考えていくことは大切だと感じた」「ありがとうという中学生にとってもありふれた言葉の中にも、言葉の奥深さや重さを感じ取らせることができると思う」など、道徳の授業をもっと深めたいというような意見をいただきました。
いただいたご意見をもとに、これから道徳部も研究活動に取り組んでいきたいと思います。
ご参加いただいた先生方ありがとうございました。
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10月12日(水)特別支援教育部 全市研究発表会

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10月12日(水)特別支援教育部 全市研究発表会が開催されました。

大阪教育大学教育学部准教授の野田航先生をお招きし、「ポジティブ行動支援を理解して実践する〜問題行動への対応を中心に〜」と題して、ご講演をお願いしました。

昨年度と同様に、講演会場から各校へMicrosoft Teamsで配信するという形式で行いました。

参加された先生方、ありがとうございました。

今後の教育活動に生かしてくださればと思います。

数学部 全市研究発表会

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「未来を創造する数学の主体的・対話的で深い学びをめざして」を研究主題として、久しぶりに全市の数学科教員が集って実施した今年度の全市研究発表会では、3名の先生による授業研究報告が行われました。

また、近畿大学の西仲准教授には「2030年度以降の社会を見据えた数学科における思考力・判断力・表現力の育成への取り組み」についてご教示いただきました。

中教研数学部は、数学に携わる先生方が集まって、アイデアを出し合い、共により良い授業のために情報交換できる素敵な場です。専門委員でない先生方にも、ぜひ積極的に参加していただきたいと思います。
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