こどもキラキラまつり
5月29日(日)、十三地域活動協議会・十三東公園愛護会主催の「こどもキラキラまつり」が、十三東公園で3年ぶりに開催されました。好天に恵まれ、十三小学校の子ども達も多数参加し、たいへん賑わっていました。子ども達が書いた「平和へのメッセージ」を公園の中央に掲示していただきました。子ども達の願いが届くことを願います。
2・3・4年生 出前授業「不思議がいっぱい虫の世界」(3)オオクワガタとヤエヤマサソリは透明なケースに入れられて、子ども達が順番に回して観察しました。ケースを目の高さに持ち上げて虫の顔をじっと見たり、下からのぞいてお腹の部分を観察したりして、驚くやら感心するやら。 ヘラクレスオオカブトは館長さんが指に乗せて、子ども達の近くまで来てくれます。「角の下側には茶色いふわふわの毛が並んでるよ。」、「カブトムシの目は黒くてまん丸で可愛いよ」。館長さんが教えてくださるヘラクレスオオカブトのチャームポイントを、子ども達は実際にさわったり観察したりして確かめていました。 (写真)3年生の授業の様子 2・3・4年生 出前授業「不思議がいっぱい虫の世界」(2)大型テレビに林や樹木の写真が映し出されると、子ども達は夢中で昆虫を探します。周りの木々に紛れている昆虫を見つけるのはなかなか難しくて、子ども達はしだいに前のめりになっていきます。「あ、おった!」、「葉っぱの横にいるで。」と、画面を指さしてお友達と喜んでいました。 (写真)3年生の授業の様子 2・3・4年生 出前授業「不思議がいっぱい虫の世界」(1)先週、3年生と4年生の子ども達が箕面へ遠足に行った折りに、滝までの道の途中にある箕面昆虫館も見学しました。今日はその箕面昆虫館の館長さんが十三小学校に来てくださって、子ども達に虫についての出前授業をしてくださいました。 始めは館長さんの自己紹介を兼ねて、いろいろな昆虫の写真を大型テレビに映しながらお話を聞かせていただきました。館長さんは子どもの頃、山の中にお家があったので、自然の中で生きる昆虫や生き物にふれることが多かったそうです。 小学生だった頃に体験したお話や、昆虫が生きるためにしている工夫などのお話を、子ども達は興味津々な様子で聞いていました。 (写真)2年生の授業の様子 今日の給食「きびなごてんぷら」
今日は「きびなごてんぷら、豚汁、わかたけ煮、ごはん、牛乳」でした。
きびなごてんぷらは、カラッと油で揚げ、甘辛いたれでからめました。小魚なので、骨まで食べられるカルシウムたっぷりのおかずでした。 また、旬のたけのこを使ったわかたけ煮は、上品な味付けで、旬を感じられる献立でした。 |
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