「いじめ(いのち)について考える日」 2年生

 児童朝会で、校長先生から、今日は「いじめ(いのち)について考える日」であること、いじめとはどんなことかというお話を聞いた後、教室でも「いじめ」について考え、話し合いました。
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算数科(6年生)

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大阪市では、算数科の学習を、基本的に「出あう」「気づく」「考える」「振りかえる」「活かす」―という5段階のプロセスを踏んで学んでいます。

算数科に限らずですが、学習内容が子どもの生活や実体験と乖離している(子どもにとって身近な事柄ではない)ことはよくあります。

そこで、なるべく子どもの興味を高め、題材を身近な事柄と感じさせることが大切になってきます。

算数科でも「出あう」の場面で、「あー、そういうことあるある」「ちょっと、これまで考えたことなかったけど、知りたくなったな」と子どもが思うことが大切です。

先生たち、日々、様々な工夫をして授業を行っています。先生たちも日々学習です!!
先生たちと子どもたち、みんなで学ぶ加美小学校です。

3年生(国語科)

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静かに集中して学習する3年生です。

話す、聴く、書く、読む…頭をフル回転させて、国語を楽しんで学習しましょう!!

算数科(2年生)

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「2けたの数のひき算のしかたを考えよう」をめあてに学習する2年生。

自分自身でブロックをつかい、数の感覚を養います。

一の位には「1のまとまり」が、十の位には「10のまとまり」が…このような概念を1年生から習得することが大切です。

既習事項を基に、めあてを解決できたかな?

がんばれ、2年生!!

いじめ(いのち)について考える日

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大阪市では、毎年、5月初旬の月曜日を、「いじめ(いのち)について考える日」としています。全市で、「いじめ」「命」について考えます。

「いじめ」は、子どもの権利を侵害する行為です。いじめの被害者は心や体がとても傷つきます。また、いじめの加害者には、人権を尊重する心を培わなければなりません。

また、周りの子どもたち(学級の子ども・学年の子ども・学校の子ども)には、いじめを他人事と思わず、自分事として考える力を育んでいかねばなりません。

自他を大切にする心、自他を大切にするよう実践行動できる力を一人ひとりと集団に付けていかねばなりません。

今日は、校長より、上記についての講和がありました。各学年、学級でも学習を行います。

自他が大切にされる、あたたかい加美小学校にしていきましょう!!
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