★新年度が始まりました!今年度も子どもたちの成長を温かく見守っていただきますよう、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。★
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3月5日 「水のすがた」≪理科≫ 【4年生】

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 今日は,水が何度になったら氷になるか実験しながら確かめました。

「水をあたためたときに,ぶくぶくいいましたね。これを何と言ったかな?」
「ふっとう。」
「そう,よく覚えていましたね。」
「水が沸騰するときの温度は何度だっかな?」
「約100度です。」
「正解!では,今日は氷が何度で氷になるか確かめましょう!」

 実験手順を確認して実験開始。

 500mLのビーカーに試験管を入れ,砕いた氷を入れます。そこに食塩と水を同量まぜたものを加えて試験管の中の水の温度変化を確かめました。

 はじめは13度ほどあった水温が,みるみるうちに下がります。
「もう0度や!」
 こちらが予想していたよりも速く0度になりました。しかし,急に下がったものの,水温はずっと0度のままです。
「先生,温度が下がらないです…。」
「そうだね。調べてごらん。ビーカーのまわりも見てみよう。」

 すると,ビーカーのまわりが白くなり,凍っていました。また,しばらく観察していると,試験管の中の水がひびが入っているように見えました。試験管の中の水が凍っている証拠です。
「わあ,凍っている!」

 水は0度で氷になることと,氷になってからは0度のまま温度の変化がないこともわかりました。

 あすの実験の準備として,容器いっぱいに水を満たし,ラップで蓋をして輪ゴムで止めて冷凍庫に入れました。冷凍庫で氷になったときの体積がどう変わるか,あす確かめます。冷凍庫の中の容器に入った氷がどうなっているか,楽しみですね♪
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3月5日 朝の時間は… 【3年生】

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 8時30分から45分までは,チャレンジタイム。職員朝会が終わってから,3階まで行くと,歌声が聞こえてきました。オルガンの伴奏も聞こえてきます。みんなで,明日6日の卒業祝う会で歌う歌の練習をしているようです。呼びかけの声も聞こえてきました。

 みんなの協力がないと,全員練習はなかなかできません。朝から,一生懸命な3年生でした。

3月4日 「ものの体積と重さ」発展その2 ≪理科≫ 【3年生】

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 粘土で確かめた後,さとうとしおでも確かめました。
「ほかに確かめていないものがあるね。」
 しばらく沈黙の後,
「空気!」
「そう,空気。でもそれは勘弁してよ。」

<めあて>
 同じ体積の水と油の重さをくらべる。

<予想>
 油が重たい。なぜなら,色がついているから。
 どの班(6班あります)も,予想は油が重たい。

<準備>
 ビーカー(水用と油用),スポイト(水用と油用),水,サラダ油,天びん

 あれあれ,実験を見て回ると,なんだか変だぞ。
 分かった,分かった。実験中止。
「天びんを使う前に,水用と油用の空っぽのビーカーをのせてからつり合いを調整した?」
 原因はそこでした。ビーカーはガラスの厚みが違っていてそれぞれ重さも違う。

 気を取り直して,プリンカップでやり直し。どんな時でも実験手順をきちんと踏むことが大事です。
「どうだった?」
と各テーブルを回って行くと,不思議そうな顔でほとんどの子が,
「水が重い…」

 そう,みんなの予想とは反対に水が重くサラダ油が軽かった。実験結果にまだ納得がいかないようです。

「水の中に油を少したらしてみたらどう?」
「うわっ,浮いてる!」
「こんなシーン見たことない?」
と尋ねると,
「ラーメンのおつゆ。」
「お味噌汁。」
「煮汁。」
 いろいろと出てきます。油が浮いている場面はどの子も知っていたようです。こんな経験が予想にいかされるとよかったのになあ…。

「先生,油の中に水を入れてもいいですか。」
「やってみよう!」

「うわっ,面白い。」
「ゆっくり沈んでいく。」

 油は水より軽かったけれど,今日のまとめも,「同じ体積のものでも種類がちがうと重さがちがう」ということになりました。
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3月3日 ふれあい喫茶 【4年生】

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 4年生が,豊崎会館で毎月第1月曜日に開催されている『ふれあい喫茶』に参加しました。 今日は,桃の節句。豊崎会館に雛人形が飾ってありました。

 先月21日(金)に大阪能楽会館で発表した能楽の「高砂」の謡を披露しました。また,テレビ「ちびまる子ちゃん」の主題歌の「踊るポンポコリン」を元気いっぱいの歌声で歌い,リコーダーの演奏もしました。

 その後は,前半と後半の2班に分かれて待望のティータイムです。お菓子と清涼飲料水を交互でいただきました。また,お客さんの注文に応じて給仕もしました。
 日頃お世話になっている豊崎地域の方々とふれあうことができました。
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2月28日 「おもちゃランド」≪生活科≫ 【1・2年生】

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 1・2年生は一緒に講堂で生活科「おもちゃランド」を行いました。前半・後半で、それぞれのゲームの担当とお客を交替しました。

「空気ほう」では、大小さまざまな段ボールで空気ほうをつくりました。大きさが違うと威力が違い、とても楽しく遊んでいました。特大の空気ほうは、すごい威力でまとが飛んでいき、子どもも保護者も「すごい!」と歓声をあげていました。


「紙ぽっくり」は、段ボールを使ってつくりました。何枚も段ボールを重ねて巻きました。高さを変えて作り、自由に選べるように工夫しました。高い紙ぽっくりは、乗るのも難しかったけど、なんとかゴールできました。

「ミニミニボーリング」は、ピンは紙芯で、ボールは新聞紙をまるめてつくりました。
記録証をつくってたくさん倒した人にわたしました。ボールを投げる場所がそれぞれ違い、難しかったようです。でも、ストライクを出した人もいました。

「ふくわらい」は、好きな動物を画用紙にかいてつくりました。模様や絵をかいて、とてもかわいい目かくしができました。ひとつひとつのパーツを置いていき、完成した後、目かくしをとってびっくり。あまりのおもしろさに笑い声が響いていました。

「魚つり」は、画用紙にたくさんの種類の魚をかき、はさみを上手に使って切り取りました。さおは、あさがおの支柱とロープと磁石を使ってつくりました。大きなさかなはなかなかつれなかったけれど、つれた時の喜びはひとしお…。
「やったあ!」
という声が響いていました。

「どうぶつオリンピック大会」は、紙コップで動物をつくり、輪ゴムと油粘土で転がるようにしました。コースを坂道にして工夫していました。動物たちは予測不能な動きをするので、ゴールするのが大変でした。

 2年生が、おもちゃの作り方を説明したり、当日は、司会・挨拶・お知らせ・インタビューなどをしたりと大活躍でした。1年生はその姿を見て、来年は自分たちが新しい1年生と一緒に頑張って、またおもちゃランドを開こうという気持ちになりました。


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