3月6日 「どんな灯りがともるかな…」《図画工作》 【4年】500mLのペットボトルの底を切り取り,ランプを入れることができるように細工しました。 粘土の袋を開封したら,まさしく教室はフリーダム。 ランプの灯りはLED灯だ。 「なんだなんだ!?赤,緑,青と色が変わるぞ。」 ペットボトルに薄く粘土を貼り付けると,内側のランプの色がかすかに透き通ってほんわかムードになる(はずなんだがなあ…)。 そんなことにはおかまいなく,粘土に絵の具を練り込んでいった。白い粘土と混じるとパステルカラーの世界が広がる。 思い思いに粘土と戯れたら,ペットボトルに貼り付けていく。薄く貼る子,ひも状にして貼る子,ランプの形状が自分の好きな形に変わっていく。 貼り終えたら,ゼムクリップで粘土をこそぎ取る。光を導く素敵な窓が開いた。 ………続く。 ※余った粘土はビニル袋に入れておくと,やわらかいままで後日また使えます。 ※1週間で粘土が乾きます。彩色できます。 |
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