2月10日 能楽体験(4) その1 【4年生】今日は,舞台の出入りの練習も含めて稽古しました。 「能舞台には,緋毛氈(ひもうせん))という赤い絨毯がひいてあります。」 「切り戸口という小さい戸口から順番に出入りします。」 「謡が終われば,出てきた順番と逆の順番に帰ってきます。」 「そのときに扇子を置いたり,立ったり座ったりする動作が決まっています。」 山本先生がホワイトボードに図をかいて説明してくださいました。 「発表会の日は,実際の舞台に立って,出入りのリハーサルも行います。」 子どもたちは,背筋をぴんと伸ばしてお話を聞いていました。 ここからは,グループ別に稽古しました。 |
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