新校舎を覆っていた足場が解体され、新校舎が姿を現してきました。
建物自体はほぼ完成しており、内装も下の階から作業が進められています。

１６日（木）に２階部分のコンクリート打設が完了し、１７日より３階部分の工事が始まっています。４階の床部分までの鉄筋工事になるので足場もかなり高くなり、もう４階廊下からも工事の様子が見えなくなってきました。
急ピッチで工事が進んでいます。

校舎建設は、２階の骨組みが完成し、コンクリートを流し込む木枠もほぼ組み終わっています。天候に恵まれれば、年内に４階まで外枠ができあがる予定になっています。

１階部分の鉄筋工事が終わり、今日はコンクリートの打設が行われています。
来週からは、２階部分の建築が始まるので、２階廊下からも運動場が見えなくなってしまいますね。

１６日（月）は、朝から雨模様。子どもたちも休み時間に外には遊びに行けず、ちょっぴり欲求不満の１日です。

そのような天気の中でも、工事は着々と進んでいます。現在は１階部分のコンクリート打設に向けて、鉄筋と木枠工事が行われています。基礎工事の時には、どこがどうなるのかよくわかりませんでしが、ここが階段なんだ、ここはトイレだとわかるようになりました。

廊下でみつめる子どもたちから、「やっと建物らしくなってきたね」とつぶやく声が聞かれました。