3年 火おこし体験
3年生では、「大阪市のうつりかわり」という学習で、今と昔のくらしの違いを学習します。
今日は、その学習の一つとして七輪を使っての火おこし体験を行っています。 炭に火をつけおたためていくのが、まず一苦労。みんなで協力して、うちわであおいでいました。 温まってきたところで、紙をあぶり、あぶり絵を体験。 次に、ろうそくづくりにも挑戦しました。どんなろうそくができるのか楽しみです。 3年 体力向上授業
今日は3年生で「区体力向上授業」として、各クラス1時間ずつ体育の指導をしていただきました。
3年生はとび箱の「台上前転」に取り組みました。 はじめは、小さなとび箱の上で前転をするのは難しいですが、すぐにコツをつかみ、ドンドン練習を進めていました。 もちろん、苦手な児童もいますが、その子たちには「頭のつき方はこうだよ」「小さく回るよ」と声をかけながら、指導者がサポートをしていました。 3年 校外学習 蕪村通り商店街 その2この駅の高架下のトンネルには鮮やかな絵が描かれています。 この絵について、商店街の会長さんからお話を伺いました。 実はこのトンネルが都島区と旭区の境目で、都島区の花である「桜」と旭区の花である「ハナショウブ」が描かれており、中央には、両方の区が手を携えてがんばっていこうという意味で握手をしている絵が描かれているそうです。 また、反対側には「春の海 ひねもすのたり のたりかな」という蕪村の俳句を現代的にイメージして描かれた絵と「平太の渡し」にちなんだ絵が描かれていました。 この2つの絵に込められた地域の方々の思いを会長さんから伺い、初めて知ることも多く子どもたちにはたいへん有意義な学習となりました。 3年 校外学習 蕪村通り商店街 その1社会科の学習で、スーパーなどのお店の工夫を学習しましたが、次に、商店街で工夫していることの学習の一環として見学をさせていただきました。 商店街に入ると、音楽が鳴っていたり、蕪村の俳句が街灯にあったりと様々なことに気が付いていました。 また、商店街の会長さんが蕪村通り商店街の名前の由来になっている与謝蕪村のことや、商店街の活性化のための工夫などいろいろお話しくださりました。 学校に戻りお聞きしたこと、見学したことをまとめて学習を進めていきます。 3年理科 風やゴムのはたらきはじめは自然観察やチョウのようすを観察していました。 今はゴムと風のはたらきについて、実験を通して学習をしています。 今日は、「ゴムを伸ばす長さを変えると,ものを動かすはたらきは,どのように変わるのだろうか。」という問いについて実験をしています。 ゴムの長さを10cm、15cmとしたとき、車はそれぞれどのくらい動くかの実験を行い、その結果から問いの答えをまとめていきます。 |