5月2日、7日、8日に家庭訪問を予定しています。この期間は通常校時4時間で給食終了後、13:30頃下校となります。

学校給食献立コンクール優秀賞作品

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★2月12日の献立★
タンダドリーチキン、スープ、だいこんのサラダ、ごはん、牛乳

 今日は、昨年の9月ごろ行われた大阪市学校給食献立コンクールの優秀賞作品の献立です。昨年の6年生が考えた献立です。この献立を考えた理由は、「寒い冬にエネルギーがアップするように、鶏肉をカレー味のタンドリーチキンにしました。冬にたくさんの野菜を食べられるように、スープとサラダに野菜を入れました。冬の野菜の代表であるだいこんは、葉っぱと一緒にサラダにしました。」です。
 タンドリーチキンもだいこんのサラダも好評でした。スープだったので「スプーン」を付けましたが、鶏肉が大きかったので、子どもたちは少し食べにくそうにしていました。(栄養教諭)

スープ煮

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★2月10日の献立★
いかてんぷら、スープ煮、あっさりきゅうり、食パン(ブルーベリージャム)
牛乳

 「スープ煮」は、給食でよく登場する献立です。今日のスープ煮はいつもと違い、オリーブ油、にんにく、ローレルなどを使って風味をつけました。子どもたちがいつもより食べてくれるとうれしいです。(栄養教諭)

鶏ごぼうごはん

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★2月9日の献立★
鶏ごぼうごはん、みそ汁、焼きじゃが、牛乳

 大阪市の学校給食では、「炊き込みごはん」はできません。今日の「鶏ごぼうごはん」も混ぜごはんです。福島小学校は炊いたごはんを業者から購入していますので、子どもたちは、教室でお皿にごはんを入れ、ごはんの上に具をのせて、自分で混ぜて食べることになります。混ぜ具合は子どもによって違うので、味の感じ方も違うかもしれません。
 鶏肉にしょうがのしぼり汁で下味をつけてから調理しました。食べるときもそのしょうがの風味がきいていて、とてもおいしかったです。(栄養教諭)

いよかん

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★2月6日の献立★
押し麦のグラタン、スープ、いよかん、ライ麦パン、牛乳

 温州みかんのシーズンもいよいよ終わりに近づいてきました。「いよかん」が登場しました。一人半個ずつでした。甘いものも、少し酸味が強いものもあったようです。1年生は、厚い皮と袋をむくことができず、汁を吸うような食べ方をしていました。皮をむいてあげると、「おいしい。」と食べている子が多かったです。
 お家でいよかんを丸ごと子どもに渡すことは少ないかもしれませんが、給食の練習のつもりで一緒に食べていただけるとみかんをもっと好きになるかもしれません。これから「デコポン」「河内ばんかん」「はっさく」「甘夏」がでます。酸味がありますが、日本のかんきつ類をもっと好きになってほしいです。(栄養教諭)

白花豆の煮もの

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★2月5日の献立★
すき焼き煮、甘酢あえ、白花豆の煮もの、ごはん、牛乳

 白花豆は、いんげん豆の1つです。いんげん豆の中で一番大きく、皮の色が白色です。煮豆か甘納豆として食べられます。煮豆は、給食の中でも安定して残食の多い献立です。が、今日は1年生でも残食無しのクラスがありました。「おせち料理にも入っていた豆や。」という子どももいて、豆に興味がでてきたこととがうれしかったです。
 「甘酢あえ」は、もやし、にんじん、味付けに酢という嫌われる要素の多い献立でしたが、酢の具合がちょうどよく、おいしかったです。お代わりする子もいました。

 私が5年前に福島小学校に赴任してから、今年度が「一番残食の少ない一年」になりそうです。今までは、やや体格が小さい子も多かったのですが、最近はがっしりした子が増えてきました。運動場で遊んでいる様子も大勢の子が遊ぶようになってきているように思います。「食育・・・」と言う前に、まず子どもたちに給食をしっかり食べてもらわないと何も始まりません。ご家庭の皆様と教室で指導してくださる先生方のおかげです。感謝しています。(栄養教諭)
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