5月2日、7日、8日に家庭訪問を予定しています。この期間は通常校時4時間で給食終了後、13:30頃下校となります。

こまつなの煮びたし

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★11月14日の献立★
赤魚のしょうゆだれかけ、みそ汁、こまつなの煮びたし、ごはん、牛乳

 「こまつな」は、寒さに強く、冬が旬の野菜です。お雑煮に使うところもあります。ほうれん草に比べるとアクが少ないので、下ゆでせずに使うこともできます。給食では、子どもたちが食べやすいように、お肉を入れて煮びたしにしました。「こまつな」は、福岡県や和歌山県のものを使用しています。
 「赤魚」は、ご家庭ではあまり使わない魚だと思います。調理前は大きいのですが、調理後は縮んで小さくなってしまいます。しょうゆだれがとてもおいしかったです。(栄養教諭)

きのこのクリームシチュー

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★11月13日の献立★
きのこのクリームシチュー、ブロッコリーとコーンのサラダ、みかん、
レーズンパン、牛乳

 「きのこのクリームシチュー」に使った「きのこ」は、生しいたけ、しめじでした。生しいたけは苦手にする子が多いですが、シチューに入ると気づかず食べているようでした。お家でも作って食べてから「おいしかったね。実は、しいたけ入ってたんだよ。」と言っていただくと、子どもはびっくりするかもしれません。しめじはよく使いますが、しいたけはもったいないように感じるのですが、給食の中でもシチューに入れるのが一番食べやすいように見えます。
 今日の献立は、組み合わせも味、見た目もよい献立でした。急に季節が進んだ今日のような気候にもぴったりでした。

かぼちゃういろう

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★11月12日の献立★
豚肉とまいたけのいためもの、つみれ汁、かぼちゃういろう、ごはん、牛乳

 「ういろう」は、うるち米を粉にした上新粉と砂糖、水を混ぜ合わせて、焼き物機で蒸しました。給食では、新茶の季節に「まっ茶ういろう」を出しました。今回は、かぼちゃペーストを混ぜた「かぼちゃういろう」です。かぼちゃの黄色が鮮やかな「ういろう」になりました。子どもたちの好き・嫌いは、大きく分かれていました。好きな児童は、「もったいない。」とチビチビと楽しみながら食べていました。
 「つみれ汁」は、「いわし団子」を使いました。「いわし団子」は魚臭さもなく、おいしいみそ汁になりました。こどもたちは、予想していたより、「いわし団子」をおいしそうに食べていました。(栄養教諭)

たこボール

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★11月11日の献立★
たこボール、洋風煮、だいこんのサラダ、コッペパン(ブルーベリージャム)、牛乳

 「たこボール」は、大阪を代表する料理「たこ焼き」に似せて作ったものです。「たこ焼き」を大量に焼く道具は学校にありませんので、油で揚げています。また、生地に「とうふ」を使いました。1,2年生は「たこが苦手。」という児童が多く、たった1個しかないのに残していました。「たこ焼き」をあまり食べられない家庭が増えたのでしょうか。
 「だいこんのサラダ」は、人気がありました。蒸した「だいこん」に給食室で作ったドレッシングをかけた料理です。「だいこん」とサラダ油の組み合わせがよいのか、甘酢であえるより食べやすくなりました。これから、「だいこん」がますますおいしくなる時期になりますので、ぜひお試しください。(栄養教諭)

さごしの塩焼き

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★11月10日の献立★
さごしの塩焼き、すまし汁、五目豆、ごはん、牛乳

 「さごし」は、大きくなると「さわら」と呼ばれます。成長すると名前が変わる魚を出世魚といいますね。今日は、塩焼きにしました。ちょうど良い塩加減で食べやすかったように思いますが、お子さんはお家でどのように話されるでしょうか?今日のさごしは、韓国産で1切れが50gのものを使用しました。
 「五目豆」は、乾物の大豆からではなく、「大豆の水煮」から作りました。旬の「れんこん」は歯ごたえもよく、おいしく出来上がりました。ただ、子どもたちの反応は、「豆」を見ただけでがっかりしている子もいて、苦戦していました。大豆は北海道産、れんこんは徳島県産のものを使いました。(栄養教諭)
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