学習参観・懇談会に多数のご参加ありがとうございました。4月25日(3,4,6年)、26日(1,2,5年)の遠足があります。

デコポン

★2月25日の献立★
いかとあつあげのうま煮、中華おこわ、デコポン、コッペパン(マーガリン)、牛乳

 今日のデコポンは、和歌山県産です。「不知火」という種類のみかんの仲間ですが、枝に近い部分が出ているものを「デコポン」と呼んでいます。ダンゴールとポンカンを交配したかんきつ類です。温州みかんより甘く味が濃いです。
 1年生の中に「みかんは、嫌い。」という児童が何人かいましたが、「みかんジュースよりおいしいよ。食べてみて。」というとしぶしぶ1つ口に入れていました。そして、1つ口に入れると結局全部食べていました。
 中華おこわは、焼き豚や栗が入ったおこわでした。もち米を使い、焦げ目もついておいしそうでした。(栄養教諭)
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まだらのからあげ

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★2月24日の献立★
まだらのからあげ、さといものみそ汁、プチトマト、ごはん、牛乳

 「たら」というと「まだら」のことをいいます。「まだら」は、体中にまだら模様があることから、「まだら」とよばれるようになったといわれています。「たら」は漢字で魚へんに雪で「鱈」と書きます。初雪がふるころから獲れはじめるから、身が雪のように白いからなどの説があります。
 「まだらのからあげ」は、魚の解凍の具合が難しい献立です。調理員さんが上手に揚げてくださり、子どもたちはおいしそうに食べていました。
 さといもの旬はもすぐ終わりですね。みそ汁にさといもを入れると、トロっと甘くなります。おいしかったです。(栄養教諭)

たつたあげ

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★2月20日の献立★
鶏肉のたつたあげ、じゃがいもと野菜の煮もの、はくさいの酢のもの、ごはん
牛乳

 1年生の教室で、今日の「たつたあげ」のことを「からあげ」とみんなが呼んでいるので、「たつたあげ」は揚げる前にしょうゆで味つけしているんだよと説明すると、みんなが「へぇ〜。」とびっくりしていました。給食の「からあげ」は、塩・こしょうで下味をつけています。
 子どもの「へぇ〜。」という顔は、大人の私から見てもうれしくなります。お家のなかにも、子どもが「へぇ〜。」と思うことが、たくさんあるでしょうね。食事をしながら、そんなお話をしてみてください。(栄養教諭)

いちご

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★2月19日の献立★
ほうれん草のクリームシチュー、キャベツのサラダ、いちご、レーズンパン、牛乳

 今日は、待ちに待った「いちご」でした。とても楽しみにしていた児童が多かったです。甘さはまだ足りませんが、酸味も強すぎず、おいしいいちごでした。佐賀県産でした。たった2粒ですが、給食をもりつけた状態でみると、とても華やかで冬の中に少しの春の光を感じることができました。(写真をご覧ください。ちょっと、言い過ぎですが。)
 「キャベツのサラダ」は子どもたちの味覚には、ちょうど良い酸っぱさでした。キャベツの甘味が感じられる味つけで食缶が空っぽになっているクラスがたくさんありました。(栄養教諭)

茎わかめのつくだ煮

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★2月18日の献立★
関東煮、もやしのゆず風味、茎わかめのつくだ煮、ごはん、牛乳

 「茎わかめ」は、岩手・宮城県産です。東日本大震災で津波の起こった海で育ったわかめです。わかめは、北海道東岸および南西諸島を除く日本の沿岸と朝鮮半島のみに育ちます。水温が下がる秋から成長し始め、冬になると若いわかめが収穫されます。この時期の生わかめが一番おいしいそうです。「茎わかめ」は、葉の中央を走る「中肋(ちゅうろく)」と呼ばれる部分を使っています。
 「茎わかめのつくだ煮」を「おいしい〜。」とお代わりしている子どもが、「だって、コンビニの昆布のおにぎりが一番好きだもん。」と答えてくれていました。そんなに味が濃いわけではなかったのですが、ごはんによく合うおかずでした。(栄養教諭)
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