じゃこ豆鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、ごはん、牛乳 「じゃこ豆」は、大豆とちりめんじゃこ、いりごまで作ります。少し手間はかかりますが、子どもも大好きで、ビールにも合う1品です。しっかり噛んでたべるので、歯やあごが丈夫になります。 作り方は、お鍋に熱湯を沸かして、そこに大豆(乾燥)を入れてふたをして、1時間おく。大豆の水を切り、でんぷんをまぶして、熱した油で揚げる。砂糖とその倍量(重量)のこい口しょうゆを入れ、煮つめ、ちりめんじゃこ、大豆をからませ、いりごまをふる。 ごまは炒った方がおいしいですが、そのままでも十分おいしいと思います。私も試作したときは、揚げながら味見をしているとずっと食べ続けてしまうくらいおいしかったです。ぜひ、揚げ物を作るときに一緒に作ってみてください。(栄養教諭) みそラーメンみそラーメン、焼きさつまいものあまみつかけ、きゅうりの辛みづけ、ライ麦パン、牛乳 「みそラーメン」のめんは、棒状の乾麺を使っています。「ラーメン」らしさは、中華めんの方がありますが、中華めんよりも伸びにくいので使用しています。野菜たっぷりの具だくさんで、体があたたまる満足感のある献立でした。 「焼きさつまいもの甘みつかけ」は、さつまいもも甘かったのでおいしかったです。(栄養教諭) 中華丼中華丼、もやしの中華あえ、みかん、牛乳 「中華丼」には、白菜、たまねぎ、たけのこ、にんじん、にら、しいたけを使いました。豚肉やうずら卵も入っています。具がたくさん入っていて、彩もきれいでした。ごはんが足りなくなるクラスがたくさんありました。 食材は、「たけのこ」「うずら卵」を含むすべての食材は国内産です。「もやし」の豆だけは、ミャンマー産になります。「みかん」は、熊本県産で、とてもあまかったです。(栄養教諭) きのこのドリア鶏肉とじゃがいものスープ煮、きのこのドリア、りんご、黒糖パン、牛乳 「きのこのドリア」は、しめじ、エリンギ、マッシュルームの3種類のきのこを使いました。きのこのうま味とホワイトソースの相性がとてもよくおいしかったです。マッシュルームは、岡山県産です。 りんごも蜜入りでとてもおいしかったです。 風邪やインフルエンザが流行ってきています。季節の野菜をたくさん使った温かい食事を食べて、寒さに負けないようにお過ごしください。(栄養教諭) いわしのしょうが煮いわしのしょうが煮、うすくず汁、高野どうふの卵とじ、ごはん、牛乳 写真を見ていただくとおわかりいただけますが、「いわしのしょうが煮」は1人1尾ずつでした。煮ただけですので、骨はしっかりかまないといけない硬さでした。が、1,2年生は、骨ごとたべている子がたくさんいました。頭つきの「ししゃも」の時は、骨をのこしている子がたくさんいたので、「いわし」の骨をしっかり食べているのにはびっくりしました。 また、「いわし」は「切りこんぶ」といっしょに煮ましたが、「しょうが」と「しょうゆ」の味がしみた「こんぶ」をおかわりして食べていました。煮魚は、人気があります。 今日は、お子さんがお家に帰ったら、魚のにおいがプンプンしているかもしれません。(栄養教諭) |
|