集会委員会の発表は、「クイズだれが言ったでしょう」をしました。声を変えて言っていたので、本当にだれかわかりませんでした。その後に、活動内容の説明がありました。集会委員会の子たちは、毎回１年生から６年生まで、全員が楽しめるゲームを考えてくれています。

　今日（１６日）の午前１０時から学校の校庭で、もちつき大会が行われました。天気が心配されましたが、日中はとても良い天気になり、多くのみなさんに参加していただくことができました。もちつきの場所では、子どもたちも、大勢もちつき体験をすることができ、「よいしょ！」と威勢の良い声が響いていました。その他、準備していただいた豚汁や綿菓子も大人気で、長い列ができていました。
　ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

今週の体育集会は、「ひょうたんとび」と「ダブルダッチ」の２つの技を運動委員会の人たちが披露してくれました。特に「ダブルダッチ」が成功したときは、「わーっ」と大きな歓声が上がりました。なわとび週間は今週で終わりですが、あきらめずに、これからも難しい技にどんどんチャレンジしていきましょう。

　昨日、トップアスリートによる「夢授業」が行われました。夢授業とは、オリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートが学校を訪問し、講演や実技指導を通じて、児童の「夢」を育み、スポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施するものです。
　本校で「夢授業」を行ってくださったのは、KAKUさんとジョウさんです。KAKUさんは、今年の４月に行われた日本最大級のストリートダンスソロバトルも優勝するほどの持ち主で、数年前にUSJにエンターテイナーとして所属していたそうです。
　子ども達に、夢に向かって努力することの大切さや、気持ちを相手に伝えることの大切さ、楽しい感情も悲しい感情も一人で抱え込まずにみんなと共有することの大切さを伝えてくださいました。実技では、子ども達と一緒にダンスをし、最後は、３年生と４年生でダンスバトルをしました。

今日の児童集会は「ボール運びリレー」でした。たてわり班対抗で、低学年はボールを転がし、高学年はドリブルをして、リレーを行いました。どの班も力を合わせてボールを運びました。応援にも力が入っていました。