思い出作文 4年 「はじめての ちょこく刀」

思い出作文 4年 東郷 美咲 「初めての ちょうこく刀」

 私の3学期の一番の思い出は、はじめてちょうこく刀を使って、はん画をしたことです。ちょうこく刀で木をほるのは、生まれてはじめての体験でした。
 最初は、少しこわかったです。けれど、ほっていくと、こわくなくなりました。また、はじめは、線がガタガタだったけど、少しずつまっすぐの線がほれるようになりました。ちょうこく刀の使い方が上手になってきて、とてもうれしかったです。
 そして、最後に刷りました。きれいにできるか、ドキドキしました。もちろん刷るのもはじめてです。いよいよ私の番がきました。版画用の絵の具をローラーにつけて、版画板にむらなくつけていきます。そして、手が少しふるえながらも、用紙を先生と一緒に版画板の上にのせました。思った以上にかんたんな作業でした。そのあと、バレンで用紙の上からしっかりこすっていきました。しっかりこすれたら、用紙を版画板からゆっくりとはがしていきました。作品は、自分がおもっていたより上出来でした。うれしかったです。
 5年生、6年生になったら、もっと細かい所も、ちょうこく刀でほって、すてきな版画を作りたいです。

思い出作文 5年 「話し上手は 聞き上手」

思い出作文 5年  鈴木 翔太 「話し上手は 聞き上手」

 ぼくは、5年生になって学んだことがあります。それは、話が上手な人とは、周りにいる「聞き手」が上手だから、話す人も上手になれるということです。
 5年生のピアサポートの時間に、相手の気持ちを聞き取ろうという、聞き方を学ぶ学習をしました。ペアを組んで、話す役と聞く役に分かれ、あいづちを打つ練習をしました。決められたお題をもとに話をしていきます。
 そこで、まず、ぼくは話す役になりました。話してみるととても上手に話すことができ、(俺って、こんなに話すのがじょうずやったっけ)と思いました。話していると、自分の言いたいことをスムーズに言うことができて、楽しかったからです。
 すると、授業のまとめに、先生が言いました。
「話し役の人、上手でした。でも、それは、聞く人が上手だからです」
 そこで、ぼくは、聞いてくれた人を思い出してみました。すると、やっぱり聞く人はしっかりとぼくの顔を見て、うなずづきながら返答していました。ぼくは思いました。(聞く人が、そんなふうに上手に聞いてくれたから、話が上手になったと思ったのか」と。今までのぼくは、友だちに話したいことを一方的に言って、空いてン話をあまり聞こうとしませんでした。だから、これからは、自分のことだけを言うのではなくて、相手のこともしっかりと聞いていきたいです。相手の話をしっかり聞ける人が、自分の話も上手にすることにつながると思います。

思い出作文 6年 「過ちから学ぶ」

思い出作文 6年 藤井 翔太  「過ちから学ぶ」

 「社会見学」、これが1番ぼくの心に残った3学期の思い出です。
 僕たち、6年生は大阪城公園にあるピース大阪に社会見学に行きました。そこは、悲惨な戦争の実態や、当時の戦争体験者の「平和や戦争当時の思い」など、資料展示や説明がありました。体験談や手紙などの実物もありました。戦争の事実を知り、僕は今の暮らしに感謝しました。同時に、平和の大切さが、僕の胸にずっしり刻み込まれました。
 日本は、過去に莫大な数の死者を出した「戦争」という過ちを犯してしまいました。だが、今、日本は平和主義国として過去の過ちから学び、新たに歩みだしています。社会見学で、僕は、戦後日本が過去の過ちから学び、次に生かしたことを知りました。だから、僕も過去の過ちから学び、これからの長い人生、二度と同じ過ちを繰り返さないようにし、活かしていきたいと思いました。  

鷺洲の安心・安全「地域の方との交流」

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 3月10日(金)4年生は、総合的な学習の時間で地域の方と交流しました。主に阪神大震災のことについてのお話がされ、その時の鷺洲の町の様子や人々の様子、地震・津波が来ればどのように対応すればよいかなど、体験談などを交えわかりやすく説明していただきました。児童も真剣な面持ちで話を聞き、メモを取っていました。

3年生 社会科見学 くらしの今昔館

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 先週の金曜日、3年生はくらしの今昔館へ社会科見学に行ってきました。
 教科書や図鑑でしか見たことがなかった昔の道具を、実物で見ることができ、みんな大興奮!たくさんの発見や驚きのある社会科見学となりました。
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