思い出作文 3年 「工夫をいっぱいした作品てん」

3年 白川たつき 「工夫をいっぱいした 作品てん」

 11月、ぼくは、作品てんに向けて紙ねん土で人形とごちそうを作りました。
 まず、1リットルのペットボトルに土を入れました。
 次に、1リットルのペットボトルと、500ミリリットルのペットボトルをくっつけて、その上に紙ねん土をまんべんなく伸ばしました。口の場所を、「食べている」ふうに大きくあけました。工夫したところは、かみの毛を1本1本作ったことです。さいごは、どこから見ても白いところがないように色をぬりました。
 作り終えた作品は、ぼくそっくりで、今にも動きだしそうでした。
 85人の作品を、こうどうにかざった時は、大人気の行れつのできるレストランに来た見たいでした。みんな、なかよくしゃべりながら食べているみたいでした。
 ぼくの、ごちそうはカニで、工夫したところは目を小さく丸めたところです。友だちもすごい工夫をいっぱいしていました。おすしを持って食べようとしているのや、ホットケーキのバターがとろりと たれていたものもありました。
 作品てんを見に来てくれたお母さんに、
「みんなと違う工夫をしているね」
と、ほめられました。
 次の作品てんは、もっとすごい作品を作りたいです。
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