１２月１４日〜１６日の３日間で初めての調理実習をしました。
各班に分かれて、ごはんとみそ汁を作りしました。

ごはんは炊き上がっていく様子をジ〜ッと見る子どもが数人いました。
そんな中、「先生、おこげ作っていい？」と聞いてくる班もありました。

みそ汁に入れる具材は、油揚げ・大根・ねぎの３種類でした。
初めて包丁を持つ子どもも多く見られ、
「包丁を持っている反対の指先はどうするか覚えてる？」
「う〜ん」
「猫の手のように丸めるんだったよね‼」
と、事前に学習したことを実習中に確認しながら調理を進めました。

「自分が作ったから美味しい‼」
「また作りたい」
と、初めての調理実習を子どもたちは楽しみながら学習できました。

予定より少し遅い帰校になりました。
リュックやボストンバックをしっかり持って、重い足取りながらも、みんな元気に帰ってきました。
たくさんの思い出が作れました。
出発式と同様に、保護者の方にもお迎えに来ていただき、ありがとうございました。

お昼ご飯はお弁当でした。
美味しかったです。

陶芸体験をしました。
説明を聞いて、自分たちの作品を作りました。
約１カ月後に作品が届きます。
どんな作品に仕上がっているか、今から楽しみです。

スカーレットの舞台にもなった、滋賀県の信楽町の宗陶苑に到着。
たくさんのたぬきの前で写真を撮りました。
自分に似たたぬきはいたかな？