4年 新しい算数(面積)どちらが広いかな?
今日は陣取りゲーム!!
ジャンケンゲームは、結構やって来ましたが、今日もジャンケンで勝てば陣地を広くできるというお馴染みのゲーム。よくも飽きずに、夢中になれるなぁ。と感心するばかり。 決着をつける!と、相変わらずの展開に…。 どうするか見ていたら、正方形の個数で数えると。(よしよし、教科書どおりの展開になってきたぞ!)と安心していると、今度は単位がないから名前をつけることに。 はい、ここからは四年生の保護者の皆さんに連絡です。 本学級では、小さな正方形を数える時には、四角くんと数えるそうです。お見知り置きください。 Aくんは26四角くんだったから、Aの勝ち! と判定されていました。 うーん。教科書と同じような展開っちゃ展開ですが… 明日は、違うバージョンで試してみることにします。そうして、だんだんと面積の考えを使うことが便利であると実感していってほしいです(^^) 4年 算数 小数の勉強(0.01を集めて1にする!)
ルールはシンプル。
ジャンケンで勝ったら、決まったポイントをもらえる。 1になったらラッキー! ただ、0.01が10個で0.1。 では、0.01が100個で… と、学習するのと、仕組みを調べていることは同じ。でも、上の授業で、こんなに盛り上がって小数の仕組みを学習することができるのだろうか? 奥深いなぁ…。 4年 算数 最近の子どもたちそれは、友だちに説明する…のではなく、自分の考えを伝えようとしているのではないかと。 男の子が載っている方の写真はまさにそのワンシーン。小数の学習をしている我々ですが、友だちが「0.1は0.01が10こ分」のしくみを理解するのに苦労していた時、色々なものに置き換えて伝えようとしていました。 ただ、「〜ができました。皆さんどうですか?」という機械的に発表するレベルから、自分の思いを伝えるレベルに変容してきているのではないかと感じています。 これから、どう成長していってくれるのか…。楽しみですね^_^ ※左右の写真は日にちが異なります。 4年 国語 表を作れるか?
説明文の学習で大切なことは、比較して見るということだと思います。
「暮らしの中の和と洋」という教材は、比較しやすい教材なので、色んなことを比較していました。 ある子どもは、「食」や「住」だったらどうなんだろう〜? と広がりのある学習をしていました。 次は算数!! 今日はどんなドラマが生まれるか?? 楽しみです! 4年 算数 109×5をどう計算するか?
私は標題のように投げかけてみました。
おそらく、1学期だったら… ふつうに筆算すりゃいいやん! などの声が聞こえたでしょう。 しかし、散々齊藤劇場を味わってきた子どもたちですから、すぐに色んな方法を見つけていました。 [このホームページは、多くの先生方にもみていただいているようなので、今日はそんな全国の先生方に伺いたいです] 例えば、友だちが間違えてしまった。そんな時、友だちのミスコンセプション(誤概念)をどう繋げていくでしょうか? Aさんの気持ち分かる? Aさんは〇〇と言ってるよ? と、教師側としては、どうしても入りたくはありませんか? 本当に、こんな方法しかないのかな? 効果的なICTの活用法があるのかな? と、いつも悩みながら日々の授業づくりをしています。 友だち同士で学び合って行かせたい! 私は、本当に算数が楽しくてたまらない!と子どもたちが感じられるような学習をしていきたいです。 |
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