地域にいらっしゃる岡田さんから、戦争体験のお話をうかがいました。
　戦時中、今自分たちが住んでいる地域がどんな様子であったのかや生活・食べ物についてなど、子どもたちは真剣に聞いていました。
　「今なにも起こらない、普通の毎日を健康で過ごしていることが一番の幸せだ。」という岡田さんの言葉が、子どもたちの心に響いたようでした。

今週は、手洗い・うがい強調週間です。
健康委員会の児童は、中央小学校のみんなの健康を守るために、手洗いの仕方を教えたり、休み時間のあとの手洗い・うがいを呼びかけたりしています。
手洗い・うがいを呼びかけ、子どもたちを手洗い場まで乗せていく「健康鉄道」も休み時間に走っています。

　最後は、明治・大正・昭和のくらしについて学習しました。
　子どもたちは、江戸時代のものと比べると、どんどん現在のものに近づいていることに興味津々でした。そして、近代の『空堀商店街』の様子も見ることができました！自分たちが住んでいる地域の昔の様子を知ることができ、みんなとてもうれしそうでした。

　次は、江戸時代にタイムスリップ！江戸時代の町並みを見下ろした後は、みんなで探検に行きました。たくさんのお店や家、壁の分厚い蔵などがありました。みんな、たくさんメモを取っていました。

　昔の道具やくらしをより詳しく知るため、『大阪くらしの今昔館』へ社会見学に行ってきました。
　ホールに集まったみんなは、わくわくドキドキ♪まず、昔の服を体験しよう！ということで、各クラスの代表児童が、「着物」や「羽織」を着ました。みんなとても似合っていました。そして、昔の道具をクイズ形式で紹介してもらいました。その中の１つ、昔の筆箱である「やたて」を開け、中央小学校のみんなにお手紙を書いてくださりました。