ビオトープ学習科(4年生/2月16日)
4年生は、
春、夏、秋、冬、と、 1年間を通して 阿波座南公園のビオトープを観察してきました。 そのまとめとなる今回は、 クヌギ、 ミソハギ、 カラスノエンドウ、 それぞれチームに分かれて調べてきたこの1年間をふり返りました。 どの植物も、 葉の形や花、実ができる時期、 それぞれの季節での様子は異なりますが、 「命を次につないでいく」ということはすべて同じです。 生き物はそれぞれに工夫をしながら命をつないでいきます。 それぞれの植物を詳しく調べ、 「知る」ことでその植物を大切に思うことができれば、 それは他の生き物への思いやりへとつながります。 ビオトープ学習は今年度も、 地域の金下さんに多大なご協力をいただきながら進めることができました。 ありがとうございました。 ビオトープ学習(4年生 1月26日)
ビオトープの1年間の様子を観察しています。
今回は冬です。 一見枯れているように見える植物でも、 冬の間に地面の下に根をひろげていたり、 冬になる前から少しずつ芽を出していたりしました。 春に芽生えるタケノコのような形のものを、 「冬芽」と言います。 ビオトープの中の池は氷が張っていましたが、 こんなに寒いのに、 植物はちゃんと春を迎えるための準備をしていました。 音楽科(4年生)
4年生は、
音楽づくりに取り組んでいます。 3〜4人のグループで、 打楽器を選んだり、 音符がわりのカードを選んだりしています。 写真は、 友だちと話し合ったり、 試しに打楽器を鳴らしたりしている様子です。 ビオトープ学習(11月17日 4年生)
4年生のビオトープ学習の様子です。
阿波座南公園の秋の自然について 地域の金下さんと一緒に観察しました。 年間を通して観察を続けているカラスノエンドウとミソハギ。 ミソハギは枯れていましたが その中のタネ(鞘)を採取しました。 カラスノエンドウは芽生えを探して採取しました。 理科室で顕微鏡を使って観察しました。 ふれあい清掃(4年生)
月に1回のふれあい清掃の日です。
今月は4年生が参加しました。 地域の方や保護者の皆様と 学校の隣にある阿波座南公園をそうじします。 みなさんと協力しながら公園をきれいにすることができました。 参加してくださった保護者の皆様、 ありがとうございました。 公園では、 来月に行なわれる作品展の作品作りに向けて 材料集めも行いました。 どのような作品になるのか、お楽しみください。 |
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