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ラグビー体験授業(3年生/2月21日)

大阪市西区と連携協定を結んでいる
レッドハリケーンズ大阪の選手に来ていただき、
ラグビーの体験授業をしていただきました。

ラグビーの楕円型のボールを各チームで回したり、
パスの練習をしたりした後、
パスをバトンの受け渡しにしたリレーをしました。

その後、
プロの選手のパスやラインアウト、タックルを間近で見せていただきました。
体育館の端から端までのパス、
3mを優に超える高さでのパス。
体育館に響き渡るタックルの衝撃音。
どれもこれもプロのすごさが感じられました。

子ども達もその体験として
体を選手2人に持ち上げてもらって高い位置でパスをもらったり、
選手が構えてくれているタックルバックにタックルをさせてもらったりしました。

各クラス1時間ずつの体験授業でしたので、
子ども達も何度もパスやリレー、タックルの練習をさせてもらいました。
各班それぞれに選手がついてくださっての指導で、
選手の皆様のやさしくて面白い関わりに
子ども達もあっという間にラグビーに夢中になってしまったようでした。
そのため、
最後の質問タイムでは子ども達からの質問が止まることなく続きました。

質問の中にはなかなか答えにくいような子どもならではの質問もありましたが、
選手の皆様はどの質問にも丁寧に答えてくださいました。

ありがとうございました。


【本日の授業にお越しいただいた選手】

井之上 明 選手・坂本 洋道 選手・鶴田 馨 選手
藤田 達成 選手・山本 寛太 選手
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研究授業(3年生/11月9日)

今年度の明治小学校では国語科の研究を行なっています。

今月は3年生です。
先週から本校・分校の計4クラスで、
同じ指導案をもとにした授業を実施していきます。
それぞれの授業の後にはふり返りを行い、
最終の9日の授業に向けて改善していきました。

単元は「モチモチの木」で、
物語を学習を一通り終えた後の、
主人公の豆太は「どんな子か」、
ということについて考える授業です。

今回の授業では、
「おくびょうなまま」と
「勇気を出して変わった」との二つの考え方に分かれて、
自分の考えの根拠について伝え合いました。

同じ意見同士の子どもで話し合う時間、
違う意見の子どもと話し合う時間、
という流れで自由に立ち歩きながら考えを伝え合います。

立場がはっきりと分かるように赤白帽も活用しました。

その後、全体で意見を交流した後、
自分の考えをノートに書きました。

今日の授業全体のふり返りでは、
「ちがう考えの人と話すことで、
自分の考えがよくわかるようになる」と書いた子どももいました。

放課後に行なった協議会では、
大阪市教育センターのスクールアドバイザ―の先生からのご講評もいただきました。

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おはなし会(3年生/8月29日)

中央図書館の方々に、
3年生の各クラス1時間ずつ、
おはなし会をしていただきました。

絵本の読み聞かせはもちろんですが、
手遊び歌や朗読、
ブックトークによる本の紹介もしていただきました。

中には、
何も見ずにお話をするストーリーテリングもしていただいたクラスや、

お話の中に登場する雨の音を奏でる楽器の音色も聞かせていただいたクラスもありました。


「おはなし」の楽しさが実感できる1時間でした。
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3年生理科(6月21日)

「チョウの育ち」
「昆虫の体のつくり」

ゲストティーチャーとして、
日頃ビオトープ活動でお世話になっている金下さんをお迎えし、
各教室で学習を行いました。

「チョウの体はどんなつくりだったかな?」

チョウの体のつくりをプリントに描くことで、
体のつくりについて、
具体的に考えることができました。

阿波座南公園で見かけたアゲハやトンボの育ちを、
写真や動画、模型で紹介してもらうことで、
身近な自然の中で
昆虫がそれぞれ住み分けながら生きていくことの意味を知ることができました。

これからの昆虫の学習への興味を深められる楽しい1時間でした。
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車いす体験(3年生/5月17日)

大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に、
車いす体験の授業をしていただきました。


「さわってみよう!」(車いすのつくりを学ぶ)

「乗ってみよう!」(自走体験)

「友だちを乗せてみよう!」(介助体験)

の3つの体験をしました。


思っていたよりも簡単に進んだ、
と思っていると、

思った方向に進めない、
ゆるやかな坂道が上れない、
小さな段差が越えられない、

など、
実際に自分で体験したからこそ分かる難しさがありました。

また、
友だちを乗せた車いすを押したり、
反対に押してもらったりする活動でも、
同じように坂道や段差などで苦戦している様子や、
乗る側として、友だちに任せることの不安感も味わうことができました。


「相手の気持ちを想像する」ということも、
相手の立場や思いを体験しないと分かりにくい、
体験することで初めて理解できる、
ということがあります。

今回の車いす体験も
そのような学びの一つになってくれればと思います。
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