保護者、地域のみなさまには、平素より、本校の教育活動に心温まるご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。 学校では、子どもたちの健やかな成長に向けて、教育活動に全力で取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
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授業研究会(3年算数) (9月29日)

今日は3年生で授業研究会が行われました。先生方が教材研究を重ねて授業内容を検討し、授業後、成果や改善点について話し合い、指導力の向上を図っていきます。

単元は「あまりのあるわり算」です。

35人の子どもが、長椅子に1脚に4人ずつ座っています。
みんな座るには、長椅子が何脚入りますか?

単に35÷4の計算をするだけでなく、“あまり”をどうするかを考える必要がある学習です。
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きょうのきゅうしょく

 9月29日(水)、今日の給食は「あげぎょうざ・中華煮・ぶどう(巨峰)・コッペパン・いちごジャム・牛乳」です。

 今日は、「秋においしい食べ物」についてふれました。最近では、食べ物の「旬」があまり感じられなくなってきたように思われますが、その時々の食べ物を食べ、四季を感じて育っていってほしいです。

 大阪市の学校給食では、季節の果物が登場します。今日は、ぶどう(巨峰)がひとり3粒つきました。
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戦国の世から天下統一へ(6年社会) (9月29日)

6年生は社会の時間に、日本の歴史について学習をしていますが、室町時代後期からのいわゆる“戦国時代”の学習をする段階になりました。
子どもたちも名前を耳にしたことのある“戦国大名”が教科書に登場し、混乱する世の中から、どのように天下統一が行われたのか、その過程を学習していきます。
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かげと太陽の動き(3年理科) (9月29日)

3年生の理科は「かげと太陽の動き」について学習をしています。
今日は曇り空でしたが、太陽が顔をのぞかせているときに、画用紙の上に立てたストローの影が、時間とともにどのように変化していくのかを観察していきます。
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がむしゃらに(4年道徳) (9月28日)

4年生の道徳の教科書に「がむしゃらに」というお話が載っています。

大相撲の元大関「魁皇」の現役時代のエピソードを取り上げ、「がむしゃらに」努力することの大切さを説いています。

「魁皇」は入門したての頃、毎日の稽古の厳しさにやる気を失い、「いつやめようか」ばかりを考えるようになり、ついに部屋から逃げ出してしまいます。しかし、部屋に戻ることとなり、そこで目にした光景が、アメリカ出身の「ヘンリー」が汗まみれになって稽古をしている姿でした。異国の地で、言葉や習慣など、さまざまな不安を抱えながらも、強くなりたい一心で全力で稽古に打ち込んでいる「ヘンリー」。その様子をみた、「魁皇」の目から、大粒の涙がこぼれました。
「おれは、いったい何をやっているんだ…」

そこから「魁皇」は見違えるように稽古に打ち込み、数々の記録を打ち立てていきます。

「魁皇」はインタビューで
「私は、目の前の目標に向かって、ただ、がむしゃらに相撲をとってきただけです」
と語っています。

子どもたちは、このお話を読んで、どんなことを感じたでしょうか。
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