【献立紹介】4月17日(水)豚肉のしょうが焼き・とうふのみそ汁・じゃこピーマン・ご飯・ 牛乳です。 「ちりめんじゃこ」は、いわしの稚魚を乾燥させたものです。 歯や骨をじょうぶにするカルシウム、カルシウムの吸収を促進する働きがあるビタミンDのほか、たんぱく質、ビタミンB群、葉酸、リン、マグネシウム、カリウムなどを含みます。 今日の献立では、ピーマンと炒めていただきました。 【献立紹介】4月16日(火)まぐろのオーロラ煮・豚肉と野菜の煮もの・きゅうりの赤じそあえ・ ご飯・牛乳です。 「オーロラ煮」は、大阪市の給食で開発された一品です。 当初は「くじらのオーロラ煮」として、給食に登場していました。 大阪市の給食では、まぐろ(角)にしょうが汁、料理酒で下味を付け、 でんぷんをまぶして油で揚げケチャップ、砂糖、赤みそを合わせて煮た たれをからませて作ります。 オーロラ煮という名前には、南極などの上空に現れる、あけぼの色をしたオーロラが由来しています。あけぼの色とは、朝焼けのような淡紅に黄みを帯びた色を表します。 オーロラ煮のたれを、あけぼの色に近づけるためにケチャップを使用し、さらに赤みそや砂糖を加えることで、味付けにも工夫をしています。 今日は、これに煮ものと和え物の組み合わせです。 【献立紹介】4月15日(月)カレースープスパゲッティ・キャベツのピクルス・おさつチップス・ コッペパン・アプリコットジャム・牛乳です。 「カレースープスパゲッティ」は、鶏肉とベーコンを主材にしたカレー味のスープスパゲッティです。これにキャベツで作ったピクルスと、おさつチップスの組み合わせです。 【献立紹介】4月12日(金)ビビンバ(肉)・ビビンバ(野菜)・トック・牛乳です。 「ビンバ」は、韓国・朝鮮料理の一つで、丼や専用容器にご飯とナムルや肉、卵等の具を入れよくかき混ぜて食べる料理です。 語源は、韓国・朝鮮の言葉「ピビㇺパㇷ゚」が元になっています。 「ピビㇺ」が「混ぜる」、「パㇷ゚」が「飯」を意味します。 また、ナムルとは野菜の和え物の総称です。一度火を通してから和える熟菜(スッチェ)が一般的である。 今日の給食のビビンバの具はコチジャンで味付けしたひき肉ときゅうり、にんじん、切干しだいこん使ったナムルです。 【献立紹介】4月11日(木)豚肉のガーリック焼き・スープ・ツナとキャベツのソテー・黒糖パン・ 牛乳です。 「キャベツ」は、涼しい気候のもとで育つ野菜です。 秋から春にかけては主に愛知県や千葉県などの温暖地で、夏から秋にかけては比較的冷涼な群馬県などの高冷地で1年を通して全国各地で生産されています。 秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、 夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。 春キャベツは、葉が柔らかく甘みがあるのが特徴です。 冬キャベツは葉がしっかりとしているため、煮くずれが少なく熱を加える調理に適しています。 今日は、ツナと合わせて炒め物にしていただきました。 |