3年社会見学 大阪くらしの今昔館昔の大阪の町並みを再現したフロアでは、江戸時代の商店や井戸、かまどなどを見て、現代との違いに関心が大きくなりました。 「おじいちゃんやおばあちゃんの家で見たことあるよ。」「昔の電化製品は、こんな形だったんだ。」昭和時代のくらし、道具の変遷にも興味深々で見学しました。 企画展ではダイヤル式電話やローラー式洗濯機などを実際に見たり、触れたりすることもでき、これからの学習がますます楽しみになったようです。 3年 昔のくらしの話前半は講堂に集合し、戦争の頃のお話をしていただきました。自作の絵を使って、空襲について説明をされた方は御年90歳とのこと。戦争の怖さや辛さを知る貴重な時間でした。 後半は各教室に分かれ、昔のくらしの様子や当時の五条小学校の様子などを詳しく教えていただきました。児童からのの質問にもたくさん答えていただきました。現在と比べて同じところや違うところなど、時代のさまざまな様子を生の声で聞くことができ、大変勉強になりました。 3年 消防署見学はじめに講堂で、大阪市の消防についてお話を聞きました。火災の原因や、消防署のお仕事など分かりやすく教えていただきました。 その後、各クラスに分かれ、消防車の機能や救助に使用する資器材の説明を受けたり、水消火器を使った訓練を体験させていただいたり、と子どもたちはわくわくしながら学習しました。わたしたちのくらしを守る消防署の方々の思いに、感銘を受けました。 もうどう犬学習もうどう犬の学習のため、山本さんともうどう犬「フェリシア」に来ていただきました。 前半は、山本さんから「もうどう犬のできること・できないこと」や「もうどう犬とのくらし」についてお話を聞いたり、目の不自由な人のスポーツのDVDを見せていただいたりしました。後半は、サウンドテニスを教えていただき体験し、フェリシアとの触れ合いや点字付き絵本・道具を見せていただきました。 子どもたちはもうどう犬について、とても興味深く聞き、目の不自由な方に自分たちにできることは何か、考えることができました。 今後、国語の学習でも「もうどう犬の訓練」という説明文でもうどう犬について学習をします。今日のお話や体験を活かして学習を進めたいと思います。 学年発表初めに、エーデルワイスをリコーダーで演奏しました。3年生から、始まったリコーダーですが、音の重なり合いに気を付けて一つ一つの音を大切に演奏しました。 2曲目はbelieveの合唱をしました。声と手話で、歌詞に込められた思いを伝えました。 最後に、ボイスアンサンブル「野菜のきもち」をしました。声でリズムを作ったり、強弱を表現したりするのがとても難しかったですが、頑張りました。 |