つくったり、調べたり、取り付けたり、駆け付けたり・・・
様々な体験をしました。

卒業遠足で「キッザニア甲子園」に行ってきました。

運送会社や飲食店、テレビ局などたくさんの会社があり、子どもたちは自分の興味ある「お仕事」を体験しました。

「歯医者の仕事、楽しかった」
「自分でつくったものはおいしかった」と話す児童もいました。

今日の体験を通して、「働く」ことへ前向きになってもらえたらうれしいです。

関西電力の方に「電気のはたらき」について教えていただきました。
様々な発電方法、発電所から家庭に届くまでの電気の道のりのこと、
省エネに向けての取り組み、災害時の対応などを学びました。

その後は、手回し発電機とコンデンサーを使って実験をしました。
豆電球とLEDでの電力消費量の違いを感じ、「LEDすごい」と話す児童もいました。

使わないときはこまめに電気を消して、省エネに取り組みましょう。

税理士の方にきていただき、税の意義や役割をおしえてもらう「租税教室」を行いました。税にはいろいろな種類があることや、どのようなことに使われているのかを説明してもらいました。
「公平に税を集める方法」について話し合う活動もあり、積極的に意見を出し合っていました。

　先日6年生は、ホットケーキの調理実習を行いました。みんなで協力しながら、楽しく学習することができました。小学校で学習したことを生かして、中学校でも家庭科の学習をがんばってほしいと思います。