増築校舎を覆っていたシートが外され、徐々に姿が見えだしました。

6年1組での校長先生の授業

先日2組で行われた校長先生の「青い目の人形」の授業を、今度は1組で行いました。

昭和の初めにアメリカとの友好の印として学校にプレゼントされた青い目の人形。歌にもなって保護者の方もご存じだろうと思います。

友情の印であった人形が、戦争に巻き込まれる中で、捨てられたり、焼き払われたりしてしまった。戦争というものはそれほど悲しいものということを、子ども達一人一人が考え、意見を述べ合いました。

戦争は人の心も変えてしまうのです。

社会科は知識を学ぶだけではありません。
歴史から学び、考え、自分たちの生き方も考える。そんな授業でした。
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11月20日(水)の給食の献立

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11月20日(水)の給食の献立

●豚たまご飯
 にんじんをいため、焼き豚と先に作っておいたいり卵、彩りにみつばを加えて、最後にいりごまをふります。きざみのりが1人1袋つきます。
●にゅうめん
●きゅうりのピリ辛あえ
●牛乳

 この献立は、平成24年度学校給食献立コンクール優秀賞の献立です。献立のねらいは「寒くなり、かぜをひきやすい季節になったので、スタミナをつけて元気にすごしましょう。」です。


〜骨や歯をじょうぶにしよう(カルシウムのはたらきをしろう)〜

11月19日、2年生で栄養教育推進事業の授業がありました。

大人の骨の数と子どもの骨の数ではどちらが多いでしょうか?

正解は大人約200個、子ども(赤ちゃん)は約300個で子どもの方が多いそうです。

分裂していた骨が成長にしたがってくっついて少なくなるんだそうです。成長の過程でカルシウムをしっかりとって、すきまのない骨にしたいものです。

カルシウムの多い食品には、乳製品、小魚、緑黄色野菜、大豆製品、海藻類、ごまなどがあることを学び、それらの食品を十分とることで骨や歯を丈夫にするだけでなく、心臓の動きをたすけたり、けがをした時に血をとめたりする働きをすることも学びました。

ハンバーガーセットに含まれているカルシウムは38ミリグラム、給食を残さず食べると1食約300ミリグラムのカルシウムがとれると聞いて、子どもたちは「好き嫌いをなくして給食を残さず食べる」「早寝早起きをして朝ごはんもしっかり食べる」と発表していました。

今日は月に1度の完食の日。

子どもたちは宣言どおり、食缶をからっぽにして返してきてくれました!!

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親子料理教室

11月16日(土)、聖和生涯学習ルームが主催して、親子料理教室が開催されました。聖和小学校の家庭科室に約35名ほどの親子が集まり、大盛況でした。

お母さんだけでなく、お父さんも数人集まり、とても和やかな会になりました。

講師は天王寺区食生活改善推進員協議会 聖和地区会員の方です。

メニューは炊飯器で作るピラフ、スープ、チキンナゲット、デザートです。
子ども達は講師の先生の話をよく聞いて、ミンチ肉を手でこね、ナゲットを作っていました。

できた料理をみんなで食べて、どの親子も「おいしい、おいしい」と頬をほころばせていました。

親子で作る料理って、とてもあったかいですね。
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おかき工場への見学

3年生では、社会見学でおかき工場の見学に行きました。
おかきを売っているところは見たことはあっても、おかきを作る工場の機械は見たことはなかったと思います。

先日、自分たちでおかきをつくってみたところですが、次々と作られていくおかきにびっくり!

働く人の服装や様子など、しっかりと記録することができました。
「百聞は一見に如かず」
ものづくりにかける人の気持ちにまで迫れたのでした。
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