今週から聖和読書週間が始まりました。

10月23（火）は図書委員会の児童が、朝の読書タイム（8：30〜40）に1，2年生へ紙芝居の読み聞かせに行きました。

2冊読みきったり、2冊目の途中で終わってしまった学級もありますが、続きはまた来週火曜日に読み聞かせに行きます。

低学年のみんなは、すぐに席に着いて静かに聞いてくれていました。

来週10月22日（月）〜11月2日（金）まで読書週間です。

図書委員会の子どもたちは本日18日（木）の集会発表で図書室の使い方の注意点や聖和小学校の貸し出しランキング、読書週間についてなど、クイズや寸劇を交えて紹介しました。また、読書週間に向けて、図書委員がおすすめの本紹介を書いて、図書室前にも掲示していますや図書紹介の掲示など、いろいろ準備しています。

読書週間の取り組みとして

○月・木の児童集会や朝会以外の毎日8時30分〜40分まで「朝の読書タイム」になります。
○各学級では、「読書リレー」に色を塗ったり、「本の紹介」を書いて期間後に各教室や廊下に掲示したりします。

〇1０月２３日、3０日（火）は図書委員会が1，2年生の教室へ紙芝居を読みに行きます。

図書委員は、休み時間を使って練習していますので、ぜひ低学年の子ども達にも楽しんでもらいたいと思います。

読書週間をきっかけに、できるだけたくさんのみなさんに図書室で本を読んだり借りたりしてもらいたいと思います。

通学路の交通安全及び防犯に関する調査、ご協力ありがとうございました。
提出いただいた書類を集約し、本日、区役所、建設局、警察の方々と地域代表の方、学校でそれぞれのポイントをまわりどう改善するかを話し合いました。

法的に変更が難しいところや改善する予定だが決定に至っていないので情報が公開されていないものなど、いろいろでした。子どもたちの安全のため、道路脇の白線を引きなおしたり見回りを強化したりしているなど、すでにしていただいていること、これから行ってくださることなど３０項目にわたりました。こういった取り組みが充実するのは、住民の方が意見をあげてくださるからだといっておられました。
すべてが変わるわけでもありませんし、時間もかかりますが、少しでも子ども達が安全にすごせる地域になるといいなと思います。

　2学期のあいさつ週間は「あいての目をみてあいさつしよう」です。児童会の子どもたちが朝から元気に声をかけ、1年生から6年生の「おはようございます」が少しずつ大きく元気に、そしてしっかり目を見てあいさつできるようになってきています。

本日の遠足については

リュックサックに遠足と学習の用意を入れて登校してください。

出発時の状況で出発するか学校で勉強するかを判断します。