青い目の人形
今日は6年生で校長先生の特別授業がありました。社会科の学習です。
6年生は今、社会科で太平洋戦争への道を歩む日本の歴史を学習しているところです。そこで、昭和のはじめに、日米親善のためにアメリカから送られてきた「青い目の人形」を題材として、戦争が私たちの生活や心情にどのような影響を及ぼしていたのかについて考える授業でした。 聖和小学校は、校長経営戦略予算の次点校であり、ICT機器の効果的な活用についても研究を行っています。今日の授業でも、Ipadから直接ウェブの画面を黒板にプロジェクターで大きく映したり、子どものワークノートを黒板に瞬時に映し出したりして子どもの課題を焦点化しました。 社会科は資料が命です。 子どもたちが当時の小学生の気持ちはどうだったのだろうか、という課題に身を乗り出して考えていました。とてもよい資料だと思いました。 どの子もしっかりと自分の意見をもち、しっかり手を挙げて発表をしていました。 校長先生に教えてもらったことは、小学校生活のとてもよい記念になるのではないでしょうか。 参観日 6年の授業
6年生は1組が国語 物語文「海のいのち」
2組が算数 「2つの量の変わり方を調べよう」の授業でした。 落ち着いた雰囲気の中にも、子ども達はよく思考を働かせていました。 しっかり手を挙げて発表ができていました。 6年生ともなると、恥ずかしがって手を挙げる子が少なくなりがちですが、しっかり手を挙げて自分の考えを言える子に成長してくれています。 卒業写真
今日、6年生が卒業アルバム用の学級写真を撮っていました。
もう、そんな季節なんですね。ほんの前に桜の花が咲いていると思ったのに… 6年生には、小学生時代の思い出をたくさんつくってほしいですね。 歴史の旅へ!タイムトリップ歴博 その4
さすがは6年生!しっかり勉強していますね。
「近代現代フロア 経験!等身大のリアルな街のパノラマ」では、いまもその香りが残っている懐かしい大阪との出会いがまっています。 大正末期〜昭和初期にひときわにぎわった心斎橋筋、道頓堀などの街角を、大きさ、雰囲気そのままにきりとってリアルに再現。当時の記録映像とともに繁栄するモダン都市・大阪の街を歩くことができます。(大阪歴史博物館のホームページより) 当時を再現するマネキンのまね(?)をしてみました。 歴史の旅へ!タイムトリップ歴博 その3
フロアでは、小学生を対象に、歴史ボランティアによる「大阪すごろく」の実演があり、楽しく遊びました。遊びながら、大阪の古くからの名所について学びます。
6年生でも結構すごろくに夢中になるんですよ! |