増築校舎を覆っていたシートが外され、徐々に姿が見えだしました。

4年生 認知症講座(その2)

・自分の家にいるのに、「自分の家に帰る!」というお年寄りに対してどんな声かけをしますか?
・財布を置いた場所を忘れてしまい「財布がない、財布がない」と探しまわるお年寄りに対してどんな声かけをしますか?
といった内容についてグループで話し合いました。

そして、話し合ったことを発表しました。

皆さんならどんな声かけをしますか?

最語に、一人一人に、認知症サポーターのしるしの「オレンジリング」をいただきました。
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4年生 認知症講座

4年生は、2月7日(金)に認知症講座を受講しました。
講師は、天王寺区社会福祉協議会の皆さんと、認知症サポーターとしての知識を活かし、地域で認知症に理解が正しく広まるように活動を行っておられるボランティアグループ「ロバの会」の皆さんです。

認知症についての説明を聞いた後、DVDを視聴しました。
また、キャラバンメイトの方々と区社会福祉協議会の方々がパネルシアターをを行っていただきました。
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4年生研究発表の授業

平成25年11月28日、大阪市教育委員会の「言語力等の育成に関する研究モデル授業」「研究支援授業 学校アクションプラン推進研究校」研究発表会が聖和小学校で行われました。

4年生は、大阪府下の自然環境、伝統や文化などの資源を保護、活用している地域や伝統的な工業などの地場産業の盛んな地域と、そこに見られる人々の生活について、地図帳や文書資料、Webページなどを用いて調べ、地域の人びとが互いに協力して、産業の発展や地域の活性化に努めていることを理解します。
そして、大阪府の特色を考え、表現ができることを目指しています。

この時間は、「柏原ぶどうのこれから」「柏原ぶどうを生かして」をテーマとして、ぶどう作りの工夫やワイン造りを通した人々の地域の発展のための努力について考えました。

ふどうワインジュースを試飲してみたり、ぶどう狩りを楽しむお客さんの様子の写真資料、ぶどうの農家数のグラフなどをもとにして、子ども達は自分の意見をもち、意見を交換していました。

どの子も自分の社会ノートに、考えたことをいっぱい書き、わかったことをノートにまとめることができました。

子どもが活用する社会科の資料は、先生がひとつひとつ集めたもので、手作りです。先生達の情熱が伝わる授業でした。
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11月15日栄養教育推進事業 4年生

〜おやつについて考えよう(おやつに含まれるあぶらについて)〜

200mlの牛乳に含まれる脂肪の量は7.8g。(計量スプーン小さじ1杯が4g)

では、焼きいもは?プリンは?ポテトチップスは?カップラーメンは?フライドポテトは?

答えは焼きいも中半分で0.2g、プリン1個5.5g、ポテトチップス3分の1袋で10.6g、カップラーメン1個で19.7g、フライドポテトに至ってはMサイズ1袋でなんと27.4gも含まれているそうです。子どもたちからも驚きの声があがっていました。

子どもたちの、1日(朝・昼・夜・おやつ)で摂取しても良い油の量は50グラム。

油が多く使われているおやつや食べ物は、熱や力のもとになり、サクサクカリカリしたり、おいしくなったりしますが、摂りすぎると太ったり血液に交じって血管がつまりやすくなります。

授業の最後に子どもたちは、「油の多いおやつは食べ過ぎない」「運動をたくさんする」「おやつもバランスよく食べる」「お菓子袋の表示の脂質の量をみる」など発表していました。

ちなみに、今日の給食にでたデザート「かぼちゃういろう」に含まれる脂肪の量は1人あたり0.1gでした。

おやつとしては、脂肪が少なく、よいおやつと言えそうです。
脂肪をできるだけ多く摂りすぎないように、果物のおやつもいいですね。
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走り高跳び 4年生体育の授業

4年生は、体育館で走り高跳び(はさみとび)に挑戦しています。

60cm、65cm 70cmなど5cmずつ高さをあげていきます。

「助走し強く踏みきる」「振り上げ足を高く振り上げる」などを繰り返し練習しながらだんだん上達してきています。
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