秋の遠足で行った鶴見緑地公園。子どもたちは自分だけのペンを作るためにお気に入りの枝を拾っていました。
その枝にモール、マスキングテープ、毛糸、ビーズなどで飾り付けをしました。先はカッターで削りました。
お気に入りの自分だけのペンができました。

聖和小学校は毎週月曜日の朝、全校が講堂に集まり全校朝会をしています。
朝会はあいさつ当番の児童の力強い挨拶を合図にみんなで元気にあいさつをして始まります。
学校長からは、校内でインフルエンザが流行していること、予防のために手洗いうがいはもちろんのこと、規則正しい生活、バランスの良い食生活を心がけて、菌に負けない強い体づくりをしていこうと話がありました。

本日から期末個人懇談会がスタートします。子どもたちは、13時30分ごろに下校します。
限られた時間ではありますが、本学期の子どもたちの頑張りをお伝えしたいと思っております。
ご来校をお待ちしております。
子どもたちには、放課後の時間が長くなるため、安全に過ごせるよう声をかけています。

今日の児童集会は、ばくだんゲームです。
にこにこ班で円になってボールを回し、音が止んだらその時にボールを持っていた人が「好きな〇〇」を言います。
今日のばくだんゲームはウッドブロックでリズムをとり、ストップの合図はすずとトライアングルです。楽しい音に自然と講堂が笑顔でいっぱいになりました。

２学期最後の研究授業は、２年生です。今日は、町たんけんで見つけたたくさんのまちのすてきをどのような方法を使って伝えるのか話し合いました。
最初に「聖和町たんけん」の歌を「ごんべさんの赤ちゃん」のリズムに合わせて大合唱♪
まちたんけんを通して「つたえたいこと」「だれにつたえたいのか」をふりかえった後、それぞれの班に分かれて伝える方法を話し合いました。
「ポスター」「パンフレット」「新聞」などそれぞれの伝える方法のよさと自分たちの伝える目的を考えながら、意見を出し合い話し合うことができました。

はとぽっぽ広場の木々もきれいに紅葉し、そろそろ落葉の季節になりました。
１年生の子どもたちには「秋見つけ」のベストシーズンです。
昼休みにはとぽっぽ広場でたくさんの秋を見つけ、宝箱にしまっていました。
生活科での「秋みつけ」の学習が終わっても、学習が子どもたちの生活のなかにしっかりと根付いていると感じた瞬間でした。