しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

芸術発表会

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11月9日(土)芸術発表会を行いました。
運動会を終えてから約1か月間、合奏・合唱、絵画・立体作品に取り組みました。
練習期間中は、職員室にも、元気な歌声や合奏の音が聞こえ、その音が毎日少しずつ上手になっていくのがとても楽しみでした。
7日(木)まで、体育で講堂を使用していたこともあり、職員による飾りつけ作業が始まったのは、8日(金)の午後5時を過ぎてから・・・少ないスタッフみんなで協力して、作業が終了したのは、夜遅くなってからでした。子どもたち一人一人の作品が、しっかり輝いて見えるよう、細心の注意をはらいながらの作業でした。

9日(土)芸術発表会当日。登校してくる子どもたちの顔に、緊張がにじんでいます。10時の本番までに、何度も各教室から最終リハーサルの歌声がきこえてきていました。担任もとても緊張していたようで、話しかけても、返事をするのが精いっぱいの人も・・・
本番では、心配をよそに、すばらしい発表を見せてくれました。
1・2年生の「あいうえおんがく」。早口言葉のようなラップのリズムにとりくみました。元気いっぱいの歌声と、笑顔が印象的でした。
3・4年生の「あまちゃんメドレー」。すばらしいリコーダーの音色でした。特に3年生は、リコーダーを初めてまだ数か月とは思えない演奏でした。
5・6年生の「さとうきび畑の唄」。明石家さんまさんが演じた沖縄戦のドラマの主題歌です。子ども達は、実際に授業でドラマのDVDを見て、平和について考え、この合唱に取り組みました。しっとりとした歌声は、さすが高学年でした。
全校合唱は「アンパンマンのマーチ」。作者のやなせたかしさんが亡くなられたことを機にこの歌に取り組みました。高学年には幼稚すぎるのでは・・・?という意見もありましたが、高学年は高学年なりに、歌詞の意味にしっかりと取り組みました。「そうだ うれしいんだ 生きるよろこび」「なんのために生まれて 何をして生きるのか 答えられないなんて そんなのはいやだ!」生きるということに向かい合う学習をしました。
地域の生涯学習ルーム「詩吟教室」、「パソコン教室」、大阪中華学校の皆さんも展示や舞台発表で、芸術発表会に花を添えていただきました。

運動会に引き続き、大きなひと山を越えた子どもたち。どの子も大きく成長しました。今日から、次の目標に向かって、チーム敷津一丸となってすすんで行きます。ご期待ください。

【教務 根井】

紙芝居を読みました&もうすぐ芸術発表会!

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 今週の水曜日、図書委員による紙芝居の読み聞かせが行われました。

 掛け合いで読む委員、方言を交えて臨場感たっぷりに読む委員など、どのクラスでも真剣に紙芝居を鑑賞する姿が見られました。


 運動会が終わったかと思うと、あっという間に芸術発表会。
 11月9日(土)に実施いたします。

 みんな、合奏・合唱の練習に加えて工作や絵画の制作に取り組んでいます。
 緊張しつつも真剣に取り組む、子ども達の姿を見に来てください!


 〔担当:校長〕

 
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育てたお芋で作ったよ 生活科(2年生) 11月1日

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2年生は、サツマイモを栽培してきました
今日は、収穫したお芋で、スイートポテトとポテトチップを作りました。
家庭科室を使うのもはじめてで、ドキドキわくわく。

職員室にもお届けしました!

おいしい秋を楽しみました


2年担任:小路智美

敷津ランナーズクラブ発足

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敷津校下子ども会には、野球部(敷津ファイブ)とキックベースボール部があります。
このたび、「敷津ランナーズクラブ」が運営委員会で正式に承認され、3つ目の子ども会のクラブが誕生しました。

明日は大阪マラソン。敷津小学校は24Km救護所として校庭を開放します。

校区を3万人のランナーが駆けぬける!
年に一度のお祭りです。

校区が分断され、地下鉄の地下道しか通り道がありません。
ボランティアの皆さんが、自転車をかつぐお手伝いをしてくださいます。
ご不自由をおかけしますが
みんなで盛り上げていきましょう。


(教頭発信)

PTA社会見学 〜津波高潮ステーション〜

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本日10月26日(土)
心配された台風も過ぎ去り、さわやかな秋空の元、地下鉄に乗って社会見学に出かけました。例年、平日に行われていたPTA社会見学を、今回は、土曜日に実施し、親子で参加できればと実行委員会で決まりました。

東北大震災以降、学校も、津波避難ビルに指定され、地域の関心も高まっています。
ガイドさんの言葉で
東南海地震が起こるのは「10年以内で20%、50年以内には90%」というのが印象的です。
特に、
「お母さんの生きている間はわからないが、君が生きている間には必ず起こる」と、子どもたちへのメッセージが強烈でした。

備えあれば憂いなし。
想定外のことが起こることを想定して、生活していかなければと
あらためて考えさせられました。


(教頭発信)


写真は、大阪ドーム近くの大正橋横にある江戸時代の津波の教訓碑です
津波が来たら船に乗って逃げてはいけない
陸地の奥、高台へ逃げろ、と
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