もちつき・百人一首大会〜地域との連携〜運動場で、地域や保護者の方がおもちの準備をしてくださっている間、講堂内では全校児童による五色百人一首大会を開催。1年生から6年生まで、白熱した試合が行われました。決勝リーグに進んだ16名には、2年生が3人も! 戦いの後は、金管バンドクラブの演奏、そして「もちつき大会」がスタートします。縦割り班で、おもちをつく、丸める、食べるといった行程を回っていきます。初体験の児童も多く、みんな嬉しそうでした。 もともと地域行事として行われており、自由参加だったために、敷津小に通ってはいてもこの行事を体験したことがない児童が多くありました。 小規模校だからこそ、地域や保護者の方とつながる機会を設け、日ごろの登下校や生活も見守っていただきたい。また、保護者のみなさんがつながる機会にもしてほしい。その想いから、今回の全員参加となりました。 無理をお願いしましたが、子どもも大人も名札を胸に貼り、一緒におもちをついたり、丸めたりする様子が和やかでした。 「君が〇〇くんか〜」 「おっちゃんの名前覚えてや!」 「〇〇先生、がんばってついてな!」 暖かい日差しの中、地域・保護者・教職員・子どもが一緒になって楽しむことができました。準備に関わってくださった、すべての方にお礼を申し上げます。ありがとうございました。 ※今日の様子は、明日から数日、ケーブルテレビのBaycomの地域ニュースで流れるそうです。朝日新聞、大阪日日新聞にも取材をしていただきました。数日内に掲載される予定です。 【担当:校長】 |
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