2学期が終わりました百人一首大会の表彰や、各クラスの代表によるスピーチがありました。 校長講話では「敷津ルール」の確認をしました。 1.みんなの命を大切にする 休みの間、ケガや事故に気を付けてください。特に、自転車の乗り方が心配です。「自分は大丈夫」と軽い気持ちでいる人が、取り返しのつかない大きな事故に出会っています。 2.人の気持ちを思いやる 家族や親せきの集まるお正月、「相手が喜ぶことはなんだろう?」と思いやって過ごすと楽しく過ごせます。暖かい言葉にあふれた、穏やかな冬休みであることを願っています。 3.自分の役割を果たす まずは、持って帰った学校の荷物を「自分で」整理してほしいと思っています。B4の「校長通信(保護者向け)」と「しきつ★チャレンジ新聞(児童向け)」をそれぞれ配っていますが、保護者の方まで届いているかどうか案じています。 自分のことは自分でする。家族で割り当てられた、掃除やお手伝いもしっかり取り組むよう声かけをお願いします! 2学期は行事が多く、それだけ子ども達も大きく成長します。 ご家庭で1年をふりかえり、「できるようになったこと」を数え、新たな気持ちで新しい年を迎えていただければと思います。 【担当:校長】 |
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