土曜授業〜敷津インターナショナルデイ〜お互いの文化を体験し、理解を深める機会として企画しました。 ●世界の楽器体験 ●保護者の方のお話(ベトナム・トルコ・タイ) ●羽根蹴り:チェギ(韓国)ダーカウ(ベトナム) ●こま回し:中国ゴマ、韓国ゴマ ●世界のクイズ大会 ●タイの紙芝居 外国から来た保護者のみなさんや、児童が自分の国について話したりクイズを作ったりしてくれました。 豊中国際交流センターからは、タイの方がゲストティーチャーで来てくれて、日本の「羽衣伝説」に似た話をしてくれました。 PTAからも、たくさんの保護者の方がブースの手伝いをしてくださいました。今回は、外国の保護者のみなさんも含めて、つながる機会になりました。また、このような機会が持てればと思います。 子ども達はさまざまな国を身近に感じる機会になりました。食べ物の違いや服装の違い、小学校の違いなどを興味津々で聞いていました。 家族やゲストティーチャーと母語で話す友だちの姿に、他の子ども達が尊敬の眼差しを向ける場面もありました。 音楽専科の増田先生は、自分で集めたり作ったりした、世界各地の楽器を用意してくださいました。 小さな学校だけど、大きな世界につながっていることを、多くの人のサポートで体験することができました。本当にありがとうございます。 「みんなちがって、みんないい。」 素直にそう思える、土曜授業でした。 〔担当・校長〕 |
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