本日、2時間目に大阪教育大学の宍戸先生が来校され、英語を使って子どもたちにバレーボールの授業をしてくださいました。子どもたちは、英語を使っての指導に悪戦苦闘していましたが、先生方の丁寧な言葉がけとゼスチャーを交えての指導で次第に「何を伝えようとしているのか」聞きとろうとする態度がとれるようになってきました。授業時間の半分が経ったころには、英語の指示をすんなりと受け入れる子どもたちが何人もいました。子どもたちの順応するスピードの速さに驚かされました。
大阪教育大学のみなさん本日は貴重な体験授業をありがとうございました。
【5年 大西】