☆「頑張る子」「優しい子」「わかる・たのしい授業」「豊かな経験」 毎日の学校生活を「実り」あるものに☆

立ち幅跳び えい やっ

1年生の体育をのぞいてみると、立ちはばとび練習をしていました。
先生がていねいにとびかたの説明をします。大きく伸びをして、しっかりしゃがんで、身体を伸ばしながら思いっきりとぶ。えい やっ!先生がお手本をみせてくれました。よーし、先生よりとおくにとぶぞ。きれいな三角ずわりで順番をまちます。背筋がシャキーンと伸びています。待ちわびた順番がきたらジャーンプ。なかなか先生よりとおくにはとべないな。
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放課後に勉強しました!

先生たちが教室に集まってパソコンを開いています。何をしているのでしょうか?

今日は、(ないにこしたことはありませんが)第2波の到来による再びの休業や台風や地震などの災害に備えての、双方向通信をつかったコミュニケーション(オンライン授業やミーティング)の研修を行いました。

大阪市では、当初の予定を前倒しにして、オンライン環境の整備、児童1人1台タブレットの導入を進めていく方向です。その時に向けて備えを万全にします。しかし‥仕方がないとはいえ、味気ないことは正直な感想です。やはり、学校はお互いの息づかいや表情を身近に感じてこそのものだと思います。そうも言ってられない近未来社会。複雑な気持ちです。
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6月24日(水) 3年生 車いす体験

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3年生は「総合」の時間に、心身障がい者リハビリテーションセンターのみなさんにお世話になり、「車いす体験・講習会」の学習に取り組みました。

最初にセンターの方から「バリアフリー」(心身に障がいがある方が生活するうえでの具体的なくらしにくさ=障壁・バリアを取り除くこと)のお話をきき、車いすの基本的な取り扱いの説明をしてもらいました。静かに真剣に耳を傾けていました。

体験では押す人と乗る人を交代しながら、校舎の1階をぐるりとまわります。途中に設けられた段差は特に神経をつかいます。緊張しながら一生懸命取り組んでいました。

とても貴重な体験学習の時間となりました。このような体験学習をかてにしながら、ほんとうの思いやりや優しさをもつ心の温かい子に育ってほしい。そんな見守る先生たちの思いです。

6月23日(火) 学校生活の1ショット 6年生

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6年1組の授業をのぞいてみると、社会科で「国の政治のしくみ」の学習をしていました。内閣の働きについて調べて整理したことをもとに説明するという課題です。新型コロナウイルスへの対応をめぐり、これまであまりニュースを見なかった人も、ニュースや政治にふれる機会が多いと思います。仕組みがわかるとより興味が深まると思います。

6年2組の授業をのぞいてみると、国語科で「気持ちよく対話をつづけよう」の学習をしていました。今一つかみ合わない会話のモデルをもとに、どうすればより対話が深まるのか改善点をさぐるという課題です。これからますます「対話」が大切になってくるので、とても実際的な学習ではないでしょうか。

それにしてもさすが6年生。静かに集中して学習を進めていました。

6月22日(月) 学校生活の1ショット 5年生

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5年生の授業を見に行くと算数の授業でした。
レンガと植木ばちの積む数と全体の高さの関係を調べ、考える授業です。
黒板にデジタル教科書の画像を投影しながら、先生が発問していきます。レンガが2つから4つになりました。何倍になったということですか。その時、レンガ全体の高さは6センチから12センチになりました。何倍になったということですか。関係に気づきながら「比例」を学んでいきます。レンガに比べて植木ばちはまたちがった関係のようです。考えを深める糸口です。

先生の発問に元気よく手を挙げて答えていました。しっかりと「同じです」とハンドサインで考えを伝えていました。
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