3月19日(火)給食献立切り干しだいこんは、だいこんを細長く薄く切って乾燥させた乾物です。西日本では「千切り大根」特に京都では「軒しのぶ」とも呼ばれています。江戸時代から大根を長持ちさせるための保存食として作られてきました。乾燥させることで栄養価も高められています。現代では宮城県が主な生産地となっています。 給食の「切り干しだいこんのゆずの香あえ」は、しゃきしゃきとした食感とゆずの香りがよいアクセントになっていました。「さつまいものみそ汁」も、ほくほくしたおいもが入っていておいしかったです。 |
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