1月25日(金)の給食ブロッコリーは、かぜの予防煮よいとされるビタミンCが豊富で、カロテンや鉄、カルシウムなども多く含む野菜です。ブロッコリーの茎の部分にも栄養があり、調理して食べることができます。 ブロッコリーのサラダは、さとう、塩、酢、薄口しょうゆ、サラダ油のドレッシングで味付けしています。さっぱりしていておいしかったです。 1月24日(木)の給食パインアップルのふるさとはブラジルで、コスタリカ、フィリピンなど気温の高いところで育ちます。日本では沖縄県でつくられています。給食では、沖縄県産のパインアップルの缶詰が登場します。 パインアップルの栄養は、ビタミンCやビタミンB1、食物繊維が豊富です。パイナップルにはタンパク質分解酵素が含まれており、食後に食べるとたんぱく質の消化を助けてくれます。また、腸内の腐敗物を分解する作用などもあるそうです。 豚肉と金時豆のカレーライスは、金時豆の甘みとカレールウがよく合いおいしかったです。 1月23日(水)の給食寒天は、海藻の「てんぐさ」から作られています。100g中の食物繊維量が80.9g。あり、全食品の中で一番多い多いです。糸寒天は、糸状になっているので、麺に見立てたり、和え物にしたりして調理するのに便利です。 糸寒天のスープは、寒天の歯ごたえも残っていて、他の具材とのバランスがよく、おいしかったです。 1月22日(火)の給食黒豆(くろまめ)は、ダイズの品種のひとつで、黒大豆(くろだいず)、ぶどう豆とも呼呼ばれています。 おせち料理の黒豆は「まめに(健康にということ)暮らせますように」との願いが込められています。鉄なべで煮ることで、より美しい黒色になります。 給食の黒豆は、あまり大きなサイズではありませんが、ふっくらとやわらかく煮上がっていておいしかったです。 1月21日(月)の給食今日の献立は「学校給食献立コンクール」の優秀賞作品でした。献立のねらいは、「寒い冬に体があたたまり、海草や野菜をおいしくたくさんとれるようにしました。」ということです。 もずくは、酢であえた「もずく酢」がよく売られています。土佐酢、三杯酢などと合わせてプラスチック容器に入れ、そのまま食べられるものが多いです。今日のようにおみそ汁やスープにするととろみが出ます。もずくのおみそ汁は、赤みそと白みその合わせみそで、昆布と削り節の出汁もよく出ていて、おいしかったです。 |
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