３月１８日(火)、暖かい気候の中、第８７回卒業式を行いました。
　卒業証書授与では、学校長より卒業証書を授与された後、一人一人が夢や希望・今後の抱負などについて立派なスピーチを行っていました。
　門出の言葉では、卒業生と在校生を代表して参加した５年生とで素晴らしい呼びかけを行っていました。最後の卒業生の歌「旅立ちの日に」では、感極まって涙ぐむ卒業生、目頭を押さえる保護者の方々の姿が。これまでの６年間の努力や苦労、喜びや悲しみ、いろいろな思いがあふれる感動的なよびかけでした。
　十三小学校の最高学年として、やさしく親切に在校生をリードしてくれた卒業生。
　そのバトンをしっかりと引き継いだ５年生。
　十三小の新たな歴史と伝統が刻まれた素晴らしい卒業式でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２６年３月４日
各　位

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪市立十三小学校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学校協議会　委員長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大田　良和　

　以下の通り、第３回学校協議会を開催いたします。傍聴を希望される方は、開催時刻の３０分前より先着順で会場入口にて受付いたしますのでおこしください。
　なお、写真・ビデオ等の撮影、録音はお断りいたします。

○　日　時　　平成２６年３月１２日（水）　１９時００分より　２１時００分まで

○　場　所　　大阪市立十三小学校　会議室

○　内　容　（公開部分のみ）平成２５年度　運営に関する計画について
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校評価について）
「全国体力・運動能力、運動習慣調査」の結果について

配布文書「地域とともに・十三ウォッチ」に、「1月号」と「2月号」をアップしました。どうぞご覧ください。

　2月21日（金）に「ゆかいな中国講座」がありました。
　はぐくみネット委員長の岡田さんから中国の少数民族の文化について教えていただきました。松竹芸能所属のフリーアナウンサー赤崎加林さんが着ている素敵な衣装は本物の民族衣装です。今年は音楽家の楊雪元先生をお招きして素晴らしい笛の音や歌声も聴かせていただきました。

　４年生の子ども達が社会見学で「大阪市立科学館」「阿倍野防災センター」に行ってきました。科学館では、プラネタリウムの美しい世界にすっかりのめりこんでいました。また、展示場ではめずらしいものを見たりさわったりして、子どもたちは大喜び。「これ、どうなってるん？」と不思議なことに興味津々でした。
　また、阿倍野防災センターでは、火災や地震などに対する備えを体験を通して学びました。特に、震度７までの地震を体験できる機械に乗ったときは、「わー！きゃー！」と叫びながらも、終わった後は、「こんな地震がいつかくるかも知れないんやったら、家族で話しあっとかないとあかんな。」と言っている子もいました。
　いつもと違う体験ができた有意義な一日となりました。